とうとう関東も梅雨入りしましたね。石川ですヾ(*´∀｀*)ﾉ
3年前のPECSパーツ購入以来お久しぶりのTMD様。
「油圧警告灯が点きっぱなしになるんだよー」
オイル量は確認済みです。
フロアマットがツルツル滑りますね。
コラムシャフトのガタも大きめです。
ってそんな事言っている場合でもありません。。。
ひとまずオイル交換してみる事に。
灯火チェックokです。
オイル量は多め。
確認して補充したとの事。
ガソリン臭はかなり強いです。
ブレーキ・クラッチフルード量okです。
サクションオイル量は少なかったので補充しておきます。
リザーブペットボトルのLLC量は適量。
プラグコードも腐食などありませんでした。
ベルトの張り具合は少し弱めですが鳴き無しok
インナーフェンダーに大きめのクラックあります。
プレッシャースイッチ付近に油汚れあり。
タイミングカバー側にも油汚れ多め。
ドレーン周りも。
右デフサイドシールとチェンジシールからもオイル漏れあります。
左デフサイドシールもオイル漏れあります。
チェストカバーとメカポンプからも漏れ多めです。
マフラー吊りゴムはまだ大丈夫そうです。
ドレン緩めて・・・
オイル抜きます。
ドレーンの鉄粉量は中くらい。
茶こしにはゴムの様な黒い物体が少々。
ブレーキパッドはまだまだ大丈夫そうです。
右フロントハブベアリングにガタあります。
ナックルブーツは4か所とも剥がれ・切れ割れあります。
ドラムのゲイターブーツも割れて朽ちています。。
グリスアップ施工します。
キャリパーのエアブローもしておきます。
「思ったより付いてないね。」
小さいドレーンなのでもちろんパッキンも小さいです。
ブレーキラインに使うカッパーワッシャーの小さい方がジャストフィットでした。
油汚れはきれいにお掃除♪
特に気になる緩みもありませんでした。
少しは綺麗になったかしら？
タイヤの空気圧は大体220kpa入っていました。
クラックが入っています。
タイヤはまだそんなに古くなさそうですが要注意です。
右リアに何か異物発見。
頭だけなオチを期待しつつ引っこ抜きますが・・・シュー
パンク修理しました。
ラジエーターの冷却水量ばっちりokです。
今回使うオイルはWAKO’S アンチエイジング10w30
ワコーズが過走行車やクラシックカー向けに作ったオイルです。
もちろんいしかわ号やもけもこのオイルが入っています＾＾
オイル注入♪
エンジンスタート。
オイル交換完了。
っと思ったら・・・再び警告灯点灯。。。
どうやら本当に油圧がかかっていない様です。
外から何とかするには固いオイルを入れるしかありません。
PSE15w50+ワコーズFO添加で再チャレンジ。
折角入れたオイルですが抜いちゃいます。
ドレンの関係で抜けないオイルが多いのか色もガソリン臭も新油っぽくないです。
再びオイル注入。
次回のオイル交換は12月か55,500㎞が予定ですが・・・
エンジンスタート。
先ほどもそうですがエンジンかかってから油圧ランプが消えるまでかなり時間がかかります。
今度は良いかな？なんてピットから出してしばらくすると・・・再び点灯。
オイルの粘度でどうにかできる話ではなさそうです(´；ω；`)ｳｩｩ
「40年も頑張ってもらったからここらで重整備も仕方がないかな？」
何回かオイル交換していたはずですが。。。カルテは初めてでしたね＾＾
早めにエンジンミッションのオーバーホールしましょう。
ご連絡お待ちしております。
ありがとうございました(^_^;)
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