初めて自分のお小遣いで買ったレコードはブラックサバス。
アイアンマンがお気に入りだった石川ですヾ(*´∀`*)ノ
「車検整備よろしくね~♪」
音楽とお酒大好きな人が集まるリスニングバーRETROCAFEのマスターNSJ様が初のご来店です(´ω`*)
綺麗なポールスミスですね♪
シートのへたりも無くグッドコンディションです。
今回は車検なので色々点検。
SRS警告灯は無事作動しますが・・・シートベルト警告灯は点きません。
あとで裏覗いてみます。
走行チェック。
エンジンの調子は良いですね。
オートマもストールチェック問題なし。
ただ左前方から路面に合わせてコトコト音がします。
そしてアクセルon-offでエンジンの振れが気になります。
戻ってきて最低地上高チェック。
見た目にも低いですし前後共少し上げるようですね。
灯火チェックはokです。
サイドマーカーは交換したくなりますね。。。
ルーカスミラーは対策していきます。
ホーン・ワイパー・ウォッシャー作動ややok。
左のウォッシャーだけでないので清掃します。
ワイパーブレードは問題なさそうです。
エンジンルームも綺麗ですね~
アクセルon-offの振れはこのステディーロッドブッシュのへたりが原因ですね。
今回交換します。
室内側とエンジンルーム側をつなぐヒータージョイントパイプ。
純正の樹脂製が使われていますが、ある日突然折れてしまう困ったパーツです。
ここも金属製に交換しましょう。
ベルトはクラック等ありませんでした。
プラグコードも腐食などありませんでした。
ミニモニチェックはフォルト(故障コード)が3つ入っていました。
・AIR TEMP – 吸気温度センサー回路故障エアフィルターカバー内部に取り付けらている温度センサーです。
フォルトが入っていてもそれが即故障という訳でもありません。
ひとまずリセットして先へ進みます。
左下から
特に問題ありません。
水温・吸気温度も表示されています。
水温の方は水路洗浄のスリーチェックで精査します。
バッテリー電圧も良いですね。
特に問題はありませんでした。
見ている間にはフォルトが入る事はありませんでした。
しばらく様子見ですね。
ブレーキパッドの厚みはまだ大丈夫です。
ローターは錆でブツブツしています。
オイルフィルターからはオイル滲みあります。
今回は増し締め清掃してみます。
出来ればAT用 漏れないオイルフィルターケース PECS付きお勧めです。
オイル滲みは左右ともあります。
右側(コンバーター側)の方が少し多めです。
右のデフサイドシールにもオイル滲みあります。
左は滲みと言うよりは漏れですね・・・
キックダウンスイッチも割れていますし両方交換しましょう。
「これは確かに漏れてるよなー」
ナイロンベアリングにガタがあります。
こちらも交換交換します。
ダウンパイプの蛇腹部分はだいぶ擦れています。
排気漏れはしていませんでした。
マフラー吊りゴムも大丈夫。
リアブレーキも外から見た感じフルード漏れをおこしていなさそうですね^^
オイル量はかなり多め。
ガソリン臭は少なめでした。
今回の車検整備の内容も決まりました。
駅まではちょっと前にツイッターで話題になったリバースリムジンでお送りします^^
4月22日、かじかわの追記です。
4月23日、かじかわの追記です。
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