冬に逆戻り。寒いですね～ 石川ですヾ(*´∀｀*)ﾉ
年初めにブレーキ整備したばかりのKNK様。
「車検よろしくね～♪」
車検と言えば最低地上高。
バッチリクリアです♪
ワイパー＆ウォッシャー＆ホーンの動作もok
走行チェック行きます。
今回はこのヒーターコアも整備します。
ん？
車検・・・来年ですね(^_^;)
「驚いて落っこちそうになったにゃー」
「たはーっ。」
「まぁいいかっ！ヒーターコアの交換はお願いね～♪」
常に前向きなKIK様です(´ω｀*)
灯火チェック。
バッチリokです。
ミニモニチェックもノゥフォルト。
マルチ画面も問題ありません。
map値も基準値です。
水温・吸気温度も表示されています。
バッテリー電圧も良いですね。
o2センサーも元気に稼働中。
燃調補正も順調にこなしています。
ヒーターユニットの外にはLLC漏れ跡は特に見当たりませんが・・・
確実にもあもあしています(^_^;)
オイル量ok
ブレーキフルード量も良いですね。
ロッカーカバーからオイル滲みがあります。
気になっていたブレーキパッドですが、来年の車検までもちそうですね。
折角なのでエアブローしておきます(｀･ω･´)ゞ
しっかり締めてヒーターコアの交換順番待ちです。
2/19アズマ追記です。
おまたせしました、ヒーターコアの交換を行っていきます。
まずはヒーターユニット取り外し。
取り外したヒーターユニットがこちらになります。
ヒーターユニットからヒーターコアを取り外します。
取り外したヒーターコア、やっぱりクーラントが漏れていました。
新しいヒーターコアに交換、装着していきます。
ヒーターバルブは純正のままでした。こちらは国産車のものを流用した信頼性のあるヒーターバルブに交換します。
先程新しいヒーターコアに交換したヒーターユニットを取り付けて、ヒーターコア交換完了です。
ヒーターコア交換のためクーラント抜いていたので補充します。
一緒に水路保護のクーラントブースターと水に魔法のリキテックも入れました。
圧力をかけて漏れがないかチェック。
問題ありませんでした。
最後に灯火などのチェックを行って、、、
と、暖気しながら点検していたところ嫌な水たまりが、、、
今回作業を行っていないエンジンの下辺りにクーラントがたれてきています。
ミッションケースにしずくがありエンジンルーム内で漏れてしまっているようです。
サーモハウジングからは漏れていません、、、ということはもっと下、、、
ウオーターポンプから漏れているようです。。。
ということで、漏れのあるウォーターポンプ交換するついでに水路周りを一新します。
ホース類を取り外していきます。
ラジエータも外します。
クーリングファンを取り外し。
ファンはクラックが入ってしまっていましたので新しいものに交換します。
ベルトもクラックが入り始めていました。こちらも一緒に交換します。
ウォーターポンプが見えました。
下から覗いてみて点検してみると、漏れ跡が、、、
ウォーターポンプを取り外します。
新旧交換の儀 新しいウォータポンプに交換です。
ウォータポンプを装着していきます。
ベルトも新品を装着。
クーリーングファンも新しいもので装着です
せっかくラジエーターを外したので、こちらも新品にします。
銅製3コアラジエータで冷却性能はバッチリです！
ラジエータを装着しました。
本日はここまで。引き続き水路の組戻しと追加でサーモスタット交換も行います。
サーモはやはり半開きでした。
新旧交代の儀。
サーモ交換完了。
ホースも付けました。
再び加圧テスト。
漏れも無く大丈夫です。
エンジンスタート。
アイドリングが不安定です。
どうやらブレーキサーボからエアーを吸っているようです。
今年に入ってから多い事案です。
中にはカーペットが加熱することもあるので注意です。
map値40は高すぎます。
灯火チェックok
ほんのり暖かいです。
バキュームパイプ点検。
黒の短い方と・・・
長い方交換します。
ECUチェック。
フォルトはありませんでした。
マルチ画面も問題ありません。
map値も基準値内に収まりました。
水温・吸気温度も表示されています。
バッテリー電圧も良いですね。
o2センサーも元気に稼働中。
燃調補正も順調にこなしています。
サーボからの2次エアーがなくなった訳ではありませんので引き続き注意は必要です。
今日はここまで。
つづく。
キャメルはブログランキング参加しています
キャメルオート オンラインショップ
PECSや売れ筋パーツ販売してます
ローバーミニ専門店 キャメルオート
http://camel-auto.co.jp/ TEL.0120-810-002