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YTG様 他店購入後初のオイル交換と気になる症状のチェックで初キャメルですヾ(*´∀`*)ノ

もう立春。春は近いですね~?石川ですヾ(*´∀`*)ノ

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本日YTG様がオイル交換と気になる症状の点検で初キャメルですヾ(*´∀`*)ノ

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綺麗なポールスミスですね♪

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「え?しかもMT?珍しいね~」

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車内も綺麗です。

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お。天張りは張り替えした様ですね。

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まずは走行チェック。
「アクセルを離すと音がするのが気になる」とYTG様。

これは・・・エンジンの振れがかなり大きいです。
ステディー付近に何かトラブルありそうです。

それと「1速に入りずらいのよね・・・」
何となくですけどミッションオーバーホールしているかリビルト組んでいるか。
元々のミッションじゃない気がします。

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加速時少し元気が無いように感じます。
排気も少し臭いですね。
そんなに大きくはありませんが、タペットの打音も少しだけ気になります。

それと・・・さっきから誰かに見られている様な気がします。

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はっ!つぶらな瞳!

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ピットインで灯火チェック。
全て点灯ok

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ワイパーブレードは傷んでなさそうです。

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後付けのファンスイッチが付いて少し不思議な配線が付いています。
正常作動していれば問題ないのですが・・・

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ミニモニチェックはクランクセンサーにフォルト(故障コード)ありました。
これは必ず故障しているという訳でもありませんのでひとまずリセットして先へ進みます。

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マルチ画面。
左上から
・エンジン回転数 エンジンの回転数を rpm 単位で表示【851rpm】(理想は850rpm)
・アイドルスイッチ 現在アイドリングかどうかの認識。【I=アイドル】
・o2フィードバック 燃調の2次補正状態。【C=補正している。】
左下から
・スロットル電圧 スロットル開度を電圧表示。【0.48V】
・ステッパー値 ステッパーモーターの現在地。【29】
異常無しです。

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MAP SENS – マニホールド絶対圧力(MAP)センサーの値をkpaで表示。エンジンがかかっていない場合は大気圧(90~100kpa)を表示します。

アイドリング時【28kpa】は正常範囲内です。

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水温はこれだけ走ってきて78℃は低いですね・・・
サーモスタットの締りが悪くて本当に水温が上がっていないのか。
本当は水温上がっているのに水温センサーがおかしな数値を出しているのか。

どちらにしても燃調が濃くなる傾向になります。
燃費が悪いのも排ガスが臭いのも関係ある話です。

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吸気温度センサーは大体合ってそうな気がしますね^^

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バッテリー電圧も良いですね。

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O2 SENSOR – O2センサーの電圧およびその状態を表示。アイドリング時は0.4V以下(リーン)~0.6V以上(リッチ)を常に上下しています。

今日も順調に稼働していました。

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SHORT FT – Short Term Fuel Trimの略でECUの学習項目の短期的なフィードバック制御の状態を表示。
O2センサーや水温センサーなどの情報を元に燃料の調整。100%はデフォルトの燃調。
右下の 【CL】はClosed(フィードバックをしている状態)

燃調補正も順調にこなしています。

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見ている間には再びフォルトが入ることはありませんでした。
次回まで要観察ですね。

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エンジンに少し振れ(大きめの振動)があるのが気になります。

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アクセルoffでの気になる音の原因はココ。
ステディーロッドのブラケットが千切れています(´;ω;`)ウゥゥ

これは溶接補強するしかありません。。。。

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オイル量はminとmaxの間位。

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ガソリン臭は少し強めです。
燃料希釈が多いですね。
燃調が濃いのかブローバイが多いのかチョイ乗りが多いのか。
どちらにしてもオイルにとってはかなりシビアコンディションです。

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もう一つYTG様が気になっていたのがブレーキフルード。

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マスター抜いてブレーキサーボの中を覗くとそこには未開の地底湖が。
川口探検隊なら喜びそうですが・・・ ブレーキマスターからのフルード漏れ確定です(´;ω;`)ウゥゥ

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クラッチフルードの量はok
ただ変色がかなりきついですね。

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ベルトにクラック等ありませんでした。
まだ新しそうですよ

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プラグコード点検しようと思ったら・・・(;´・ω・)
早めに交換お勧めです。

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リザーブタンクのLLC量はほぼ空です。
後で補充しましょう。

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ブレーキパッド&ローターはまだ新しそうです。

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足回りも点検。
目立つガタなどはありませんでした。

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ナックルブーツが切れてしまっています。
交換するにはコイルサスなのでアッパーアームまではずして作業するようですね。。。

いっその事ラバコンにしちゃうのがお勧めです。

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足が伸びきるのを抑えているリバウンドバッファも割れてしまっています。
コイルサス車ならここは特に大事なので交換したい所です。

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タイミングカバー側にオイル滲みあります。

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クラッチレリーズにフルード滲みはありませんでした。
見える範囲ですがPバルブも滲みありませんでした。

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左のナックルブーツも外れて戻りません。
リバウンドバッファも朽ちています。

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ドライブシャフトブーツは左右インナーアウターと破けはありませんでしたが、右のラックブーツに破けあります。

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エンジンブロック裏側にオイル滲みあります。
特に1番側からが多いですね。

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排気系はダウンパイプの蛇腹部分がかなり擦れています。
まだ排気漏れの様子はありません。

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マフラー吊りゴムにクラック等ありませんでした。

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リアのナックルブーツも左右とも外れて固くなってしまっています。

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「いやー・・・まさかアクセルoffの音がこんな大事になってるとは!」
FF横置きは特にアクセルon-offで振れますからステディーは大事ですね。

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「あらら~行方不明のフルードはそんなところにいたのか。」

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折角なので撮影大会。
中々この角度で写真撮ることはありませんものね^^

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「優勝おめでとう」と言って貰いたくて作ってしまった総合優勝記念ラバーストラップ
YTG様もぜひあっちこっちで見せびらかしてくださいね(´ω`*)

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本日は残念ですがお預かりです。
キャメル名物リバースリムジンで駅までお送りします。

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「んむ。くるしゅーない?」
しばらくお預かりします(`・ω・´)ゞ

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戻ってひとまずオイル交換だけでも。
ドレーンのネジが固いですね・・・

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オイル抜きます。
ドレーンも茶こしも綺麗でしたヾ(*´∀`*)ノ

もしかしたら鉄粉多いかも?と予想していましたが嬉しい誤算ですね♪

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ドレンのネジは補修しておきます。

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うん綺麗♪
この綺麗な状態の時に磁力型オイルフィルターのPECS付けて維持したいですね。

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エステル系の添加剤SOD-1準備します。

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グリスアップ施工。
左右上下のボールジョイントと左右アッパーアーム
それとリアのラジアスアーム左右の全8か所に施工。

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キャリパーに溜ったブレーキダストをエアブローで綺麗に飛ばしておきます。

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油汚れはきれいにお掃除。

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各所緩み点検。

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テンションロッドやロアステディーなど多少緩んでいるところありました。

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ラジエーター下のファンスイッチ。
このスイッチを使えるようにしてノーマル配線で電動ファンを回した方が良いですね。

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オイル注入。
今回はキャメルダントツ一番人気のSOD-1+WAKO’S PRO-S プロステージS10w40ですヾ(*´∀`*)ノ

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次回のオイル交換は8月か90,000㎞です。

オイルカルテ

YTG様は今日が初めてのオイル交換だったのでオイルカルテを作りました♪
次回以降も写真付きで追記していきます(´ω`*)

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エンジンスタート。

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下から再度点検。

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次のオイル交換の時はこのオイルフィルターもPECSに交換したいですね^^

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本日の作業はここまで。

2月6日、かじかわの追記です。

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水周りスリーチェック、
・サーモスタット
・水温センサー
・ラジエター電動ファン
を点検します。

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サーモスタットの閉じに問題はありませんが、

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開弁82度のサーモスタットが入っているようで、この時点でラジエターに冷却水が流れ込んで来ます。

インジェクション車の本来の開弁温度は88度です。
適正な燃調で走行できるよう、サーモスタットは交換します。

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高温域になると、水温センサーの誤差が出てきました。
本来はセンサーと比較して温度計の数値が2、3度低いはずですが。
温度計の方が5度も高い数値を示しています。
センサーも、交換しましょう。

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ちょうど、電動ファンが回り始めました。

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停止は85度でした。

本日の作業は、ここまで。

2/7アズマ追記です。

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ステディブラケット溶接のため作業に余分な部品を取り外していきます。

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ブレーキマスターとサーボを取り外し。

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サーボ内にはブレーキフルードが結構溜まっていました

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クラッチマスターとステディのアッパーブラケットを外します。

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右下のステディロッドを留めている穴が破れて広がっていました。

こちらは組み戻す際新しい部品に交換しておきます。

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ステディブラケットはバルクヘッドから完全に剥離していました。

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板金屋さんに持ち込んで溶接してもらいます。。。

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板金屋さんから、ステディブラケットをしっかり溶接されて戻ってきました。

これから組戻し作業を行っていきます、作業完了までもうしばらくお待ちください。

2/10アズマ追記です

これから組戻の予定でしたが、交換予定だったアッパーブラケットがタイミング悪く在庫切れになってしまい作業が止まってしまいました。ごめんなさい。
本日発注したのでこちらは到着次第作業を行います。
それまでの間に、追加いただいた作業を行っていきます。

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まずはサーモスタッド交換から。

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サーモハウジング取り外し、

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サーモスタットは88度のものが装着されていました。規定の温度より早く開いてしまっていたようです。

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サーモスタットとガスケットを新品に交換します。

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サーモハウジングに新しいサーモスタットとガスケットを組み込み装着して交換完了です。

お次は実際より低く表示する水温センサーを交換していきます。

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水温センサーはインテークマニホールド下にいるので、エンジンからインテークマニホールドを外して交換します。

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新旧交換の儀 新しい水温センサーに交換しました。

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紙のオイルフィルターを取り外し。

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磁気フィルターのPECSに交換します。

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PECSは紙フィルターでは取り切れなかった超微細な鉄粉を吸着し、二次摩耗を防ぐ磁力型フィルターです。
使い捨ての紙フィルターと違い分解清掃することで何度でも使えます。

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サーモスタットと水温センサー交換のためにクーラントを抜いていたので、新しいクーラントを補充します。

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水路を加圧して漏れチェック。漏れはありませんでした。

アッパーブラケット到着次第残りの作業を行いますもうしばらくお待ち下さい。

続く。

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