こんばんはスタッフアズマです。
今回は、エンジンルームから煙がモクモク、オーバーヒートのようだとのことで減った分の水は補充しましたが念の為レッカー入庫。
と、数日前にお預かりしました。
オーバーヒートの原因を確認していきます。
クーラントは補充されており量はOK
水路に圧力をかけて漏れチェックしましたがクーラントの漏れは無さそうです。
ラジエターキャップは圧力を保っており問題無さそう。
クーラント漏れによるオーバーヒートでは無さそうな感じです。
引き続きオーバーヒートの原因を追求していきますが、
その前にオイル交換時期がだいぶ過ぎていたようなのでまずこちらから行っていきます。
オイル量はOK、ガソリン臭は中くらいでした。
ブレーキフルードの量がもう少しでロアレベルの下限です、後ほど補充しておきます。
オイルを抜いていきます、色は茶褐色でした。
茶こしフィルター、ドレン鉄粉ともにキレイです。
パーツクリーナーでお掃除、油汚れなどを洗い流していきます。
エアブローしてブレーキダストを吹き飛ばします。
足回りのブーツの破れなどはありませんでした
緩みチェックも問題なくしっかりと閉まっていました。
グリスアップは前後8箇所に行いました。
オイル投入、今回入れたオイルはプロステージSと万能添加剤のSOD-1です。
今回もオイルカルテを写真付きで更新しました。
引き続きオーバーヒートの原因を探していきます。
ヽ(*´ω`*) 11/ 25 石川の追記です。 (*´ω`*)ノ
「ミニモニミニ付けといてー」
ミニモニミニ。
プチモニとかの仲間ではありません。
メーターケーブルの穴にお邪魔して室内へ。
ECU LINK OK!
これで水温が上がった時は教えてくれるので安心ですね♪
つづく
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