曽根です。
あと5つ寝ると・・・SBoM最終戦~♪
●回転抵抗を減らすためにベルト駆動のファンブレードだけにした
●フロント13インチ リヤ12インチでアンダーステアを減らせるか・・
DHRの4コアアルミラジエターに電動ファンを直付けしただけで
水温はどこまで上がるかテストしてみます。。。
冷却が不足する分、ラジエターに水をかける作戦ですがどのくらい水をかければよいかわからないので走ってテストです。。
渋滞や低速走行なら電動ファンが効果的ですが
高回転高負荷走行だと風量が不足して水温上昇するのでどこまであがるか八王子から中央高速で高回転キープして走ります。。
3速を多用して油温は100℃オーバーになるくらいで走行。
気温も低いですが・・予想に反して水温は最高95℃までしか上がりませんでした。
今の季節に普通に走るだけなら、ウォータージェットは要らなそうです。。。
さすがにレースではもっと高負荷&高回転キープなのでもっと上がるでしょうが
噴射させる水の量はそれほど多くなくても大丈夫そうな感じ・・・。
水温とは別ですがハンドル切った時とコーナリングでフェンダーとタイヤが当たります。
今回キャンバー角を増やして、キャスターはやや立たせ気味で調整したんで今まで当たらなかった部分に当たるようになりました。
ちょっと車高上げましたが、まだ当たります。
ちょうど板金屋さんが来たんで・・
フェンダー加工してもらいます。。
タイヤハウスの前後の当たる部分を曲げたり叩いたりで加工してもらいました
コーナリングで沈み込んでもこれで大丈夫♪
さて、ラジエターのウォータージェット作戦です。
水量が予想より少なくて済みそうなのでオイルクーラーのウォータージェット用のタンクを共用にしてモーターを2個にしました。
一番左のスイッチが、ラジエターのウォータージェット。。
真ん中がオイルクーラーのウォータージェットで右側がオイルクーラーの電動ポンプと電動ファン連動スイッチです
上の方にかけてラジエターフィンを伝ってラジエターの下側まで伝ってます。。
ラジエターが100℃位になればすぐ蒸発しちゃうから下まで垂れることはないはず。。
あとは‥本番で試すだけ♪
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