そろそろ紅葉ドライブの計画をたてなければ♪石川です。(*´▽`*)ノ
コロナ自粛も明けて都内からCTK様ご来店です♪
まずはお決まりのピースから(*´▽`*)v
ほぼオリジナルの綺麗なタータン♪
バグパイプの音色が聞こえてきそうです(*’ω’*)
窓の開閉が少し硬いですね。
早いうちにガラスチャンネル点検した方が良いです。
「この間大雨の時にアイドル不調になったニャー。でも2~3日したら直っちゃったニャー」
この年式だとデスビ付近に水がかかるとストールしたり色々ありますね。
直っちゃったとなるとその辺りの可能性あります。
大雨注意です。
ACブロアは最強の一つ下が風出ません。
ファンレジスター交換すれば直ると思いますよ。
走行チェック。
直進ですこーしステアリングが右に向いています。
ドリンクホルダーとトレイが便利そうです。
ステレオは・・・
あらお洒落♪
こういう方がミニには合うかもしれませんね^^
「車高が高いのが気になるのよね~」とCTK様。
さすがにこれは少し高いですが低いよりは気兼ねなく走れて良いと思いますよ^^
フロントナンバーが振動でビビリ音出て少々賑やか。
何とかしたいですね^^
ワイパーブレードの端の方が切れています。
メッキワイパーならG-クライムさんのメッキセットお勧めです。
電動ファンは元気に回っています。
灯火チェックは問題無し・・・
惜しい。
ライセンスランプが片方点いていません。
ノックしても点かないので球切れか或いは・・・
これは点かないとお巡りさんに怒られますので後で点検修理します。
ボンネットオープン。
ボンネットストラップに騙されたのはナイショ。
メインリレーが固定されていません。
インシュロックでは留められないのできちんとブラケットで固定お勧めです。
ミニモニチェックはノゥフォルト。
故障コードは入っていませんでした。
水温・吸気温度も表示されています。
バッテリー電圧も良いですね。
今までの整備内容は分かりませんが急にステップ値が変わることはあまり考えられません。
可能性として一番高いのはスロットルボディー周辺で2次エアーを吸ってい回転が上がっている為にステッパーモーターが下げている・・・かな?
オイル量はかなり少なめ。
オイル交換してからさほど経っていないとの事なのでオイル下がりか上がりが多いかもしれませんね。
オイル上がりだとエンジン降ろさないと整備出来ませんので、まずはオイル下がり対策でバルブステムシール交換おすすめです。
ガソリン臭は少なめでした。
ブレーキフルード量も適量入っています。
ヒーターバルブは国産車用流用品に交換されています。
ベルトの張りは丁度良いですね。
プラグコードに腐食は見られませんでした。
点火コイルはちょっと古そうです。
ミニではよくある2次エアー吸っちゃう場所を見てみます。
スロットルボディー裏のバキュームパイプ取付部。
2か所ともクラック等入っていませんでした。
そうなるとかなりオイリーになっているブリーザーパイプ周辺を一度ノーマルに戻してみたいですね。
ラジエーターリザーブタンクのLLC量が若干少なめです。
リフト降ろしたら補充しておきます。
進行方向左側。タイミングカバー側にオイル滲みが少し多めです。
裏側も少し滲みありますね。
オイル交換時に漏れていて一緒に交換してもらったオイルフィルター。
再び滲み発生しています。
ここはケースの変形等漏れる要素が色々あります。
漏れないAT用オイルフィルターケース with PECSならこんな心配もありません。取付お勧めです。
車高は下げられそうもありませんね・・・
ハイローキット交換しましょう。
排気漏れはエキゾーストマニホールドとダウンパイプをつなぐフランジ付近からと、リアマフラーと中間パイプのつなぎ部分の2か所あります。
マフラーの吊りゴムはまだ大丈夫そうです。
左上のボールジョイントに少しガタがありますが、ここはグリスアップ出来る所なのでまだあまり気にしなくても大丈夫です。
車高が高すぎる分リバウンドバッファに負担がかかっているようです。
左右とも潰れて割れてしまっています。
ブレーキパッドの残量はまだまだ大丈夫ですね。
リアドラムブレーキのゲイターブーツが割れてしまっています。
ドラムブレーキは水が入ると効かなくなってしまう為早めに交換おすすめです。
色々出てきましたが全部修理するのは大変。
色々ご一緒に確認しながら出来る範囲で修理しましょう^^
「これでよろしくね♪」
本日の作戦決まりました^^
お出かけしている間に修理します(`・ω・´)ゞ
まずはライセンスランプ。
ここは後回しって訳にもいきません。
新旧交代の儀。
単純に球切れでした。
点灯okヾ(*´∀`*)ノ
今回フィルターケースは増し締めしました。
油汚れはお掃除しておきます。
これで漏れてきたらガスケット交換するしかありません。
マメにチェックよろしくお願いします。
リアマフラーの排気漏れ修理。
一度抜いてコーキング作戦。
って中間パイプが短くて奥まで届きません(´;ω;`)ウゥゥ
金属テープで養生しておきます(^^;
タイヤの空気圧は4本とも約200kpaでした。
純正ラグナットは外の化粧が膨れてくるとレンチが入らなくなってしまいます。
そうなるまえに交換おすすめです。
オイル補充します。
CTK様のミニはオイル滲みが少し多めなのでWAKO’S アンチエイジング 10w30をチョイス。
2L補充しました。
ミニのオートマはオイル命。
マメにオイル量のチェックお願いします。
チェックのタイミングは走行後エンジンストップしてしばらくしたら見てください。
お出かけ前の点検ではコンバーター内のオイルが抜けてオイルレベルが上がって見える事がありますのでタイミングも重要です。
ブリーザーパイプも一度全て純正レイアウトに戻します。
使うホースは三和トレーディングさんオリジナルシリコンホース♪
装着前に油汚れを綺麗にお掃除。
綺麗になりました(*’ω’*)
ホース取付完了。
エンジンスタート。
オイル汚れは綺麗にお掃除しました。
次回どの程度漏れているのか分かりますね^^
排気漏れもひとまず塞がっているようです^^;
ナンバープレートはひとまず両面テープで固定。
ビビリ音は出なくなりました^^
ラジエーターの冷却水はかなり汚れています。
早いうちに水路洗浄お勧めします。
リザーブタンクへ補充しました。
再びミニモニチェック。
ステップ値は5復活。
FTが115%なのでECUの学習が進めばもう少しステップ値が上がってくると思います。
これからドライブにキャンプに大活躍して貰うためにも計画的に整備していきましょうね^^
ありがとうございましたヾ(*´∀`*)ノ
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