こんばんはスタッフアズマです。
前回は、プラズマブースターの取り付けだったTSR様、久々のご登場です。
本日は、コイルに入る電圧を12Vから16VにアップのV-UP16の取り付けを行います。
いままでにもコイルに入る電圧をアップさせるものはありましたが、もとの供給電圧に左右され不安定な電圧のままコイルに給電していました。
それに対しV-UP16は16Vで安定してコイルに電気を供給することができます。
コイルに入る電圧を昇圧させると、プラグの火花が強くなります。
そして、トルクアップや燃焼効率がアップして低燃費化につながるのだとか、、、
早速取り付け開始。
V-UP16をつなげるためコイルの電源を探します。
コイルの電源にV-UP16を割り込ませて配線完了。
本体はクーラーコンデンサーの上に固定します。
エンジンを始動しV-UP16の動作チェック。
16.2Vで安定してコイルに給電しています。
灯火チェックは前後ともOK。
オイル量OK
ブレーキ、クラッチオイルも問題無さそうです。
クーラントは量はOKですが、濁っており腐敗臭がします。これは交換したほうがいいと思われます。一緒に水路洗浄するのもおすすめです!
リザーブタンクは空だったので補充しておきました。
今回新たに取り付けたV-UP16でのトルクアップなど、どうぞお楽しみください。
ありがとうございました。またのご来店お待ちしております。
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