こんばんはスタッフアズマです
今日はスタッフディですが、まずは遡ること3週間前の8月第4火曜日のスタッフディから、、、
車庫証明の準備もできたしナンバー取ってくるぜ～！
このときはまだ勢いがありました、、、
そして八王子陸事に到着しますが、
再び惨敗、車庫証明の記入ミスでナンバー取れず、、、
もうグッタリです。
数日後、結局なんだかんだあって足立ナンバーで登録、ナンバープレートがようやくつきました。
と、ここまでがこの前までの出来事でした。
本日は、すっかりやるのを忘れていた水路洗浄とオイル交換をやっていきます。
ヒーターコアはなんだか濡れています、クーラント漏れか？はたまた雨漏れか？
ラジエターに洗浄剤を投入、エンジンをかけて循環させます。
ヒーターバルブを開きヒーターコアも洗浄します。
サーモスタットハウジングの温度を測定している非接触温度計が85℃になった頃、ラジエター側の水温計がグーンと上昇。サーモの閉じ具合は良好、88℃位のサーモスタットが入っていそうです。
クーラントが勢いよく流れ込んできており、開き具合も良さそうです。
電動ファンは92℃で動作開始、85℃で動作停止でした。
こちらも動作OK。
古いクーラントを抜き取ります。思ったよりも汚れは少なそうです。
ラジエターもキレイでした。
最後にLLCを入れて水路洗浄完了です。
続いてオイル交換。
量は多いですが最初にエンジン始動する前に少し足して入れていたのでOK、
燃料希釈による粘度低下の目安となるガソリン臭は少なめでした。
オイルを温めている間にステアリング交換、クルセイダー号に付いていたハンドルに交換します。
しばらくするとフロントガラス左側が曇ってきました、やっぱりヒーターコアが漏れているようです、要交換ですね、、、
オイルを抜き取ります。色は褐色でした。
茶こしセンサーの異物は樹脂片のようなものが少々、、、
ドレンの鉄粉は少なそうです。
初めてのオイル交換なので装着してあるPECSを点検清掃しておきます。
鉄粉はそこまで多く無さそうです。
キレイに洗浄します。
ガスケット類を交換して再装着です。
オイルを投入、今回はキャメルで一番人気のプロステージSにSOD-1を添加のオイルです。
トランク内の錆がひどかったのでワイヤーブラシでゴシゴシ。
ドアのゴムは潰れて雨漏れをしていたので交換しました。
ゴムの下に隠れていたサビはワイヤーブラシで磨いてノックスドールで防錆しておきます。
今週はこれにて時間切れ、次はヒーターコアの交換とタイロッドにガタがあるようなのでそちらの交換をできたらいいな。
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