こんばんは、かじかわです。
SBS 様、前回はエンジンが掛からずレッカー搬入でしたが、今回も同様です・・・。
ピットまで押して入れたら、原因究明します。
燃料ポンプは作動します。
クランクセンサーのフォルトコードが記録されていました。
一旦リセットしておきます。
水温センサーは正常そうです。
スパークテスターで火花を確認。
飛んではいますが、なんとなく弱い気が・・・。
テスト用イグニッションコイルに換えてみます。
火花の強さは変わらず、コイルは大丈夫そうです。
その後も何度かセルを回していると始動しましたが、掛かりが悪かったり、調子が変だったり・・・。
ふとイグニッションコイルに触れてみると妙に熱を持っています。
イグニッション ON 時の電圧もやや低め。
ですが、結局これが発生したのはこの 1 回きりでした。
もう少し点火系を追って、ディストリビューターキャップを開けてみます。
それなりにお疲れの様子。
ローターアームと合わせて交換いたします。
内部の汚れも、
洗浄します。
組み直して始動確認。
今のところ交換前よりも始動性は良くなりましたが、他の箇所も問題無いか点検します。
続く。
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