｜´ー｀)ノそろそろ梅雨本番。雨漏り大丈夫ですか？ 石川です。
先々週オイル交換したOGT様。
「お祭りの会場ってここでしょ？」
このコロナの中でお祭りやるのもキャメルくらいですよね（笑）
安心してください♪もうキャメルメンバー過半数近くワクチン済みです♪
「どうせ交換しなきゃって思ってたからラバコン祭り助かるよ～♪」
乗り味生き返りますよ～ それはもう新車当時以上間違いない(*´ー`*)ｂ
ではキャメル名物リバースリムジンで駅までお送りします(｀･ω･´)ゞ
6 月 29 日、かじかわの追記です。
足周り作業開始のため、リフトアップ。
入荷が遅れた部品もありましたが、交換予定の物は全て揃いました。
これから作業着手しますので、完了までしばらくお待ちください。
7 月 1 日、かじかわの追記です。
ロアーアームとテンションロッドを外しました。
毎度のことながら、ロアーアームサポートシャフトのカラーを抜くのは苦労します。
ご覧の通り錆びていましたので、
ブラシで綺麗に磨きました。
「気持ちいいハイキャスロアアーム」の調整用コマは、今回は ±1 度用を選択。
キャスター角 4 度を目指します。
ロアーアームブッシュを打ち換えました。
これでスコスコ動くようになります。
テンションロッドも調整式にして、ブッシュも交換します。
ロアーアームと合わせて、先に組んでおきます。
フロントサブフレームマウント、リア側を交換します。
フロント側も交換します。
タワーマウントも交換、ボディサブフレームの間に挿し込みます。
サスペンション周りを分解します。
アッパーアームや、
ラバーコーン、ハイローキットを外します。
アッパーアームの古いグリスは洗い流して、
ナックルジョイントやシーリングリングを交換します。
今回はハイローキットもろとも交換します。
新品と比較すると、潰れ具合が良く分かります。
分解時とは逆の手順で組んでいきます。
ショックアブソーバーは KYB のガスタイプに交換します。
まずはフロント側が完了です。
リアの作業に移ります。
フロント同様、ナックルジョイント、
ラバーコーン、ハイローキットを入れ換えます。
ショックアブソーバーを取り付けて完了です。
左リア作業時には、燃料タンクをずらす必要があります。
組み換え作業は完了しましたので、着地させます。
組んだだけではヨボヨボの足周りですので、アライメントを調整して、サスペンションが性能を発揮できるようにします。
続く。
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