SHOP BLOG

新品ベルトを”マン張り”するのはWPやオルタの命取り

IMG_0669.jpg

97以降のベルトは~96に比べてずっと耐久性がありますが、それでもベルト鳴きは出ます。

その事を大げさに捉えて『すぐに直してください、取りに来い!』みたいな客を相手にしてるミニ専門店では、2度手間が嫌で新品をパンパンに張って出します。

店だって分かってやってるんです、何の悪意もありません。

ベルトには張り具合があるのですが、ミニの場合、各部のプーリ山が減ってるため、規定上に張らないとAC作動時にちょい鳴きする事はあります。

ベルトを張り続けるといつか切れます。

写真にあるように、DHRではベルトもテンショナーも自社製なのでパーツ代は安い。

ベルトの交換にラジエータを外す作業は不要です、もちろんラジエーター表面に傷もつきません。

新品ベルトは必要以上に張らないようにしましょう。鳴ったらちょっと締めれば良いだけ。


・お近くのミニスペシャルショップをお探しの方
 SPECIAL SHOP
・厳選USEDミニはここにアクセス
 USED MINI

関連記事

🌸新入社員紹介🌸

camelauto

🌟毎年恒例🌟 CAMEL×STOCK VINTAGE合同お肉大会に初参加してきました♪

camelauto

鼻からも漏れてます

themesgarage

黒霧島MCM様 年末前にオイル交換です♪

camelauto

黒霧島MCM様 今回の車検は修理箇所多めです。

camelauto

黒霧島MCM様 ヘッドライトがつかなくなっちゃった。

camelauto