『1996年式 点検修理』
状態確認のチェックだったのですが・・・
不具合箇所が多く・・・
オーナーと協議の結果・・・
不具合箇所修理と・・・
目視では判断できない部分の分解点検を・・・
行う事になりました(^_^;)v
作業を開始(^O^)/
リアハブ(右)のガタ
確認してみたら・・・
ラジアスアームにもガタ”(-“”-)”
カッコン・カッコン・・・(要相談)
ハブ分解
グリスが固形化していました(T_T)
当然べリング交換(=゚ω゚)ノ
フロント
固着してハブが抜けません(T_T)
何とか・何とか(;=゚ω゚)ノ
両者アウト(T_T)
分解洗浄
ベアリング&ボールジョイント交換組付け完了
アウターCVもNEW
アッパーアーム取り外して・・・
ナックルボール要交換
洗浄 セーフ(^^;
エンジン・マウント交換の為・・・
作業の妨げとなる部品を取り外していたのですが・・・
エンジンロッドを取り付けているボルトが抜けない”(-“”-)”
クラッチマスター取り外して・・・
マスターも寿命か(-_-)
腐食進行中
ブラケットごとエンジンロッド取り外し
破損したブラケットの補修跡と・・・
カラーがボルトに固着している状態(>_<)
クラッチ・レリーズシリンダー取り外し
見過ごす事は出来ない・・・
腐食進行中のクロスメンバー(^^;
簡単ではありますが・・・
錆除去後に錆止め処置を行い・・・
刷毛塗りで( ..)φ
エンジン・マウント交換
新品との比較
つづく・・・