今月から(G)編集子が担当します
Mayfair 1.3iのMT、楽しんでます
編集部所属赤ミニクンはクルマを使った取材でその真価を発揮する… というわけで、連載メインテナンスのクランケとしてしばらく編集子が管理担当をすることにした。久しぶりに複数台のミニ持ちになってしまった。
ただ、トランスミッションが違うだけだと、乗り分けるのがちょっとしんどい。というのも先任ATは“快適楽チン怠けモノ”仕様に何年もかけてモディファイしているから、ほぼノーマルのサルーンはストイックすぎて……、気持ちの切り替えの工夫が必要だな。
そんなわけで、今回は“出張撮影、どれだけ積めるでしょう”スペシャルである。ジェットバッグの威力は絶大だが、ひとり乗り仕様も捨てたもんじゃない。実録写真、どーですか?
春に前所有者の希望で記念の撮影をしてあげた。満開の菜の花とミニの絵、このときはCOVID19で日本中がこんな大騒ぎになるなんて思いも寄らなかった。良い春が訪れますように……
右が機材一式積み込み前、上が収納済み。長モノを収めるケースは偉大である。まだバッグの2〜3個はいける! で、ブートリッドが当て逃げされている。バンパーは大丈夫、ランプも無事。エンブレムの「1.」が無くなった。さて、どうしようかなぁ……
MINI 1.3i ATはオイル漏れ発覚。いやはや、ラージシールが……
愛知、岐阜コースの取材に向かった時の話。一斉整備のおかげで至極快調、ココロ安らかで、まったく気楽に走っていた。で、サービスエリアでなんとなく前に回って覗き込むと、なんと“オイルがポタポタ”と漏れているではないか。あぁ、やっちまったぁ… な気分である。まあ、これまでずっと、どことなくオイルが滲む現象は続いていた。オイルクーラーを外してから滲み症状も小康状態だったんだけれどなぁ……。
メカニックに電話して症状を伝えると「おそらくラージシールだろうね」と。訊く前から薄々そうじゃないかな、と思ってはいたけれどビンゴである。「油量は頻繁にチェックして、早めに持ってきて……」だって。ハイッ、締め切りを終えたら入庫。七転八倒ですなぁ。
ラージシールからのオイル漏れの特徴は、走行したあとにポタポタポタっと漏れ出す症状。走るうちにオイルが喪失してしまうのだ。岐阜を出発して川崎まで一気に帰ってきたら、500ccほど天使が持って行ってしまった。う〜ん、また出費が嵩んでしまう……
クラブ330で皆川君がデジタル表示に改造したメーターを披露。枠をクリックすると表示が変わるッ。作って欲しいなというと間髪を入れず「無理っ」、大変だったんだなぁ……。
BSCC Ltd.は八面六臂の活躍 西に、東に、南に、北に
走行距離20万キロ目前のBSCC。八面六臂の活躍をしております。先日営業を兼ねた取材には、編集Nも同行することになったのですが、ショックの調整が効かず最悪の乗り心地。サーキットではぴったりなのですが、街乗りでは苦行のごとく・・・で、腰の調子のよくない編集Nのトヨタプリウスで大阪、名古屋取材に。さすが世界のトヨタ燃費が超よかったです。
さてBSCCなのですが、ぽろぽろと不具合がでてきまして、ドアが中から開かなくなったとか、ウインカーが途中で出なくなるとか、はたまたワイパーが止まらなくなるとか・・・・。ということなので週末はタートルさんへ行ってこようと思ってます(W)