こんばんは、かじかわです。
ECU 移設、もとい配線引き替え作業の続きです。
その前に、ECU 取り付け方法を見直します。
ふと、ボディパネルに直付けでは芸が無いと思い、防振ゴムを間に挟むことにしました。
ゴムはダッシュカバーでほとんど隠れていますが、取り付いた時はこんな感じになります。
なかなか良いのでは、と自己満足。
さて、本題に入ります。
実は先週水曜日に配線を養生したのですが、そこからエンジンが掛からなくなってしまいました。
余計な事に手を出したばかりに・・・、言わんこっちゃないと腹を抱えて笑っている人も居ることでしょう。
さらにこの前は大丈夫だったのに、燃料ポンプの配線をバイパスさせても回らない。
ホーンリレーも動くけれど鳴らない。
自分のことなのでどうせ初歩的なミスの気がしつつも、なんで・・・？
マスター「バッテリーの端子が緩いだけじゃん。」
あ、ほんとだ・・・。
ひとまず、先週の状態には戻れました。
随所の通電を確認しながら、原因を探ります・・・。
結果、コネクタの接触不良でした・・・。
元々は車内とエンジンルーム内のハーネス接続用ですが、全て車内に引き込んで来たのでもはや不要になってしまいました。
少々手間は掛かりますがスプライスで打ち替えることにします。
紆余曲折ありましが、ひとまず、エンジンは掛かるようになりました。
このまま作業を進めても良いのですが、折角ならこれ、高年式並行輸入車に付いて回る曲者をどうにかしたいところです。
少々頭を抱えることになりそうですが、やってみます。
できたところでブログには書けませんけれど・・・。
4 月 14 日追記
手を付けられるところから、コルゲートチューブで配線をまとめていきます。
元の配線を傷めないように、また劣化した所が無いか確認しながら作業するので、時間が掛かります・・・。
水温センサーのコネクターは割れてしまっていてロック機構が駄目になっていました。
コネクタの色は黒になってしまいましたが、取り替えました。
配線のまとめ方は色々あると思いますが、今回はセンサーごとに束ねることにしてみます。
室内側も ECU 関係はほぼまとまって、少し綺麗になりました。
エンジンは・・・、今は掛かるので自走でピットから出せそうです。
まだしばらくは配線と格闘の日々になりそう・・・。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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