こんばんは、かじかわです。
本日はチャージランプ点灯し続けとのことで、レッカー入庫されました。
まずはオイル点検、きちんと入っていますね。
ジャンピングでエンジンを掛けて、ECU 診断をします。
事前にお聞きしていた通り、エンジンを始動してもチャージランプが消えません。
前回もそうでしたが、クランクセンサーのフォルトコードが記録されていました。
リセットしておきます。
マルチ画面、右上の「O」（オー）はオープンループ、燃調補正が働いていないことを示しています。
前回に引き続き MAP センサー値も低めです。
タペット調整おすすめです。
水温、吸気温センサーも動作しています。
やはりバッテリー電圧はかなり低いですね。
O2 センサーが動作していないようです・・・。
O2 センサーからのフィードバックが無いため、燃調は補正されず規定プログラム通りの燃料を噴射しています。
前回は問題有りませんでしたので、後程各部点検してみます。
まずはオルタネーター周りを点検します。
ヘッドライトやクーラーをつけると、バッテリー電圧は 11.2V まで低下します。
今回の原因はオルタネーターが発電していないことによるものでした。
ブラックオルタネーターに交換いたします。
合わせてプラスチャージラインも取り付けます。
端子部分に巻く金属箔がミソです。
交換後の電圧は 14.3V、問題有りません。
バッテリーも点検しておきます。
健康度 21%。
充電容量はほぼ空です・・・。
充電後、再検査を促されました。
一晩充電して、明日再点検いたします。
ヽ(*´ω｀*) 4/ 12 石川の追記です。 (*´ω｀*)ノ
一晩充電できっとお腹いっぱいのはずです。
健康優良児ヽ( ´ー｀)ノ
腹八分目を通り越し腹一杯♪
ぐっどばってりーヽ( ´ー｀)ノ
エンジンスタート。
バッテリー電圧14.2V
バッテリーはビンビンだぜぃ。
不可かけても14.1V
鉄人並です。さすがブラックオルタネーター♪
っとそこまでは良いのですが・・・
どうにもこうにも排気漏れの音が気になります。
そこで排気漏れチェッカー（針金にティッシュ 笑）をダウンパイプフランジ付近に近づけると・・・
かなりの勢いで漏れています＾＾；
フランジガスケット交換かな～何て思いながらダウンパイプに手が触れたら・・・
o2センサーの件もありますし、ここはデルタさんの格好良いLCB導入決定ですヽ( ´ー｀)ノ
早速オーダーしました。
入荷までしばらくお待ち下さい。
続く。
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