こんばんは、かじかわです。
リフトが空いておりませんでしたが、ひとまずお預かりいたします。
作業完了まで代車にて、ご辛抱願います。
まずは最低地上高から点検いたします。
左ロービームが点灯しません・・・、要修理です。
ホーンも鳴ります。
MAP センサー値は正常範囲内です。
スロットル角電圧値も問題有りません。
アイドリング認識もできています。
こちらは原因を追求していきます。
ガソリン臭は中程度でした。
次回交換時期まで 300km ですので、今回、合わせてオイルも交換させていただきます。
こちらも交換いたします。
下回りを点検していきます。
ホイールシリンダーは日本製カップに組み換えてオーバーホールいたします。
こちらは水路洗浄の際に補充いたします。
3 月 21 日、かじかわの追記です。
本日、まずはバッテリーチャージランプが点灯する原因を追求します。
実際の出力電圧よりも 2V 程度低いです。
イグニッション電源とオルタネーター端子間で 2V の電位差があるため、それが原因で薄く点灯していたようです。
今回、オルタネーターを交換させていただくことになりました。
ジョイントレスの対策品に交換済みのようですね。
LLC 漏れは有りません。
退院したミニモニでフォルトコードを確認します。
以前から経過観察はしていますが、水温センサーのコードが記録されていました。
水温センサーと温度計の数値が合わせて上昇していきます。
エンジン側から勢い良く水が流れ込んで来ます。
フォルトコードが記録される原因は低温域での動作不良かもしれません。
作動温度は若干高いですが、走行中 99 度以上だと回り続けることになりますね。
ラジエター交換歴も有るため、汚れは若干程度でした。
ラジエターとヒーターコアから吸い出した水も綺麗でした。
今後も、定期的な洗浄を続けていきたいですね。
ホースやサーモスタット等、他の水回り部品も早目に交換したいですね。
LLC の飲み込み具合は良好です。
クーラントブースターと・・・、
LIQTEK を注入します。
ピットに車を入れて、作業を続けていきます。
プラスチャージラインは前回入庫時に取り付けたものを流用します。
交換後の確認。
チャージランプは点灯しません。
リアブレーキをオーバーホールします。
シューとドラムにはペーパーを当てておきます。
各部グリスアップも行います。
バッテリー状態は良好です。
続く。
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