2月になりました。
今日のブログは3分で読めます！
日曜日に地元のお客様から『出先でエンジン掛からなくなった！』とお電話。
女性オーナーなので単にバッテリー上りなのか、故障なのか分からないので、現場がウチから15分ほどの距離だったからケーブル持って向かう途端にエンジン掛かったとお電話ww
『そのままこっちに寄ってよ！』で待ってると、程なく到着。
以前から始動時のベルト鳴きが出ていたそうで、それが進むとベルトのスリップでオルタネーターがしっかり回ってない為に充電不足になったのと、先日来の大雪で2週間近くミニのエンジン掛けていなかったことでバッテリーの充電不足もあるかな？
簡単にチェックします。
ベルトを張って、エンジンを始動。
オルタネーターの＋端子（分かりますよね）とエンジンをアースにしてを電圧計でチェック
電圧計は１４．２V前後を指しています。オルタネーターは健康。
次にエンジンを掛けながらバッテリー端子で電圧を測ります。１３．８Vでした。
という事でこれだけ電圧が掛かっていれば、ベルトが緩むことで充電不足になっていたのかも。
かんたんアーシングで、バッテリーを健康に。
でもご紹介したようにすると、バッテリーでも１４V近くまで電圧が上がると思います。別にオルタネーターを純正以上に高能力品に換える必要はありません。