通勤など日常の足として活躍するクラブマン・エステート
兵庫14 Wさん 49歳 自営業
FCR でも活躍するミニ歴19 年のWさんの愛車は、ホワイトダイヤモンドのミニ。
Wさんとミニの物語は、結婚した当時、奥さんのクルマとしてミニを勧めたことから始まる。
それがこのミニというわけで、当然名義は奥さんのままだが、いつしかWさんの方がミニに夢中になり、足まわり、内外装もすっかりレーシーに。そして今ではロールケージまで組まれている、というわけだ。
そして、さらにミニ熱が高じて10 年前にはクラブマン・エステートを買い足すも、家族が増えたことにより泣く泣く手放されたのだとか。視線をクルマに近づけてみると、もはや手が入ってない箇所はないほどセンス良く仕上げられているのが分かるミニなのだ。