こんばんは、かじかわです。
KSK 様、前回は制振ワッシャー取り付けと PECS 清掃 でした。
噂を聞き付けて、早速ご来店いただきました。
取り付けはイグニッションコイル直前のプラス線に割り込ませるだけです。
安定して 16V に昇圧された電圧が供給されています。
V-UP16 は単なる昇圧回路ではなく、不安定な入力電圧を安定して 16V まで昇圧させるところがミソです。
始動でセル回して電圧降下してる時でも16Vです!
『V-UP16 for MINI』はクラシックMINIのECUでの作動と安全性確認済みです。
4 輪 220kPa で揃えました。
最後に ECU 診断を行います。
バッテリー電圧も良好です。
O2 センサーも問題有りません。
クラッチミートから既に違いが分かります。
中低回転域で太いトルクを感じられるようになりました。
「制振ワッシャーぐらいの感動ですよ。」
KSK 様にも試乗いただき、大変満足いただきました。
キャメルカレンダーお持ち帰りいただきます。
「帰り道でも色々試してみます。帰ったらまたインプレメールしますね。」
本日もありがとうございました。
安全運転でお帰りくださいね。
KSK 様からインプレいただきました。
~~~~引用開始~~~~
走り出しから3000回転くらいまでの加速が良くなったと感じました。その以上の回転になると普段とあまり変わらないように感じられました。すでにプラズマブースターが装着されているので、高回転での効果は目立たなかったのかもしれません。
走行中の騒音がいくらか静かになったような気がします。プラシーボ効果ですかね?なんででしょう。
走行中の騒音がいくらか静かになったような気がします。プラシーボ効果ですかね?なんででしょう。
v-up16とプラズマブースターの両方が取り付けられたことにより、擬似的にではありますが走り出しの低回転域ではトルクが太くなり、高回転域では馬力が高くなったように感じられると思います。
低速での加速が良くなったので、カーブでのハンドリングで若干のロールを感じるようになりました。
個人的に、普段の下道では3速で流す運転をすることが多いのですが、そういう運転をしていると加速が良くなったことで4速まで上げないとエンジンがうなります。
帰り道を走っただけでまだ距離は走っていませんが、デメリットと言えるようなことは無さそうに思いました。
低速での効果は感じられますが、このパーツの性能を活かすとなるとロールバーとか、エンジン積み替えとか、5速ミッションとか、とにかくレース向けの方向に行くことになりそうです。
~~~~引用終了~~~~
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