こんばんは、かじかわです。
今日は、まず、これまで純正だったオイルフィルターを、拾った PECS に交換します。
3 コアでしたが、拾い物なので贅沢は言いません。
新しいパッキンはオイルに浸しておきます。
ベルトが緩かったので、フィルターが取れているうちに、ほんの少し張っておきます。
もちろん、PECS は取り付け前にオーバーホールします。
治具を使い、パッキンをはめ込みます。
トルクレンチで規定トルクまで締め上げます。
オイル漏れが無いことを確認したら OK です。
お次は、先日ドナドナされていった解体車から頂戴していた、ワンタッチグリルボタンを取り付けます。
ボディに穴を開けたくなかったので、既存の穴を利用することを考えます。
まず、右側はダクトのビス穴にボルトを通して、ダクトと共締めにします。
左はフォグライトハーネス結束バンド用の穴を利用します。
解体車から取れたのはボルトのみだったので、拾ってきた蝶ナットをボタン代わりにします。
あいにく、ボタンは拾えませんでした・・・。
これまた拾ってきた黒グリルをワンタッチグリル蝶ナットで取り付けました。
当然と言えば当然ですが、有りものの穴を利用したので、左右の蝶ナットの位置は、ずれています・・・。
アダプターパネルを作ればボディに穴を開けずに、見た目も美しくできそうです・・・。
パネルの材料はどこからか拾って来ることにしましょう。
最近、タコメーターが動かないので、分解して確認してみます。
メーターの中身はこうなっているんですね。
パルス信号を受け取る端子の 7mm ナットが取れていたので、締めてみます。
動くようになりました、と思ったら時折 4,000 から 5,000 RPM くらいまで針が跳ね上がったりします・・・。
残念ですが、中の基盤が駄目みたいですので、メーターも拾って来ることにします。
そろそろ足回り等にも手を出していきたいです・・・。
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