曽根です。
特注1380cc用ハートピストンで、 ワークスAT史上最強(当社比)になりました。。
次はタイヤのインチアップ化・・・
ホイールはD1の13インチ + タイヤはアドバンA048
5.5J オフセット +16mm 今のオバフェンでそのまま使えそうな控えめな幅を選びました。
ホイールよりタイヤの幅の方がちょっと広いな・・・・・
で、さっそく履き替えてみます。。
狙いはグリップ力アップはもちろんあるのですが、
実は直径の違いで最終減速比の調整が狙いだったりするわけです。。
直径で3cm違うと外周で約10cmの差。。
速度で比較すると、150km/h→160km/hになります。
1000ccのリングギヤでギヤ比が大きくなった分の調整ですが、使いやすい回転域になるかは実際に筑波を走ってみないと分かりません・・・
なんとなく収まった感じ・・・
12インチでギリギリのフェンダークリアランスだったんで1cmほど車高上げました。。
うーん・・ グリップ力は上がったのかもしれないけどハンドルは軽くなって、ふらつく感じだなぁ・・
もうちょっと直進性が強いほうが乗りやすそう・・
アライメント弄ってみよう。。。
車高を下げてもショックアブソーバーがサスペンションの動く方向に効くフロントショックネガキャンマウントの為に、ショックの下部取り付け部が外側に移動してます。。。
良くみると・・・・ タイヤの内側とショックが接触してます。
リフトアップしてタイヤが下がってる状態のときだけの接触で走行中は当たってなかったので気付きませんでした。
今までよりタイヤが内側に来てるってことです。。
当たってたのはプロテックのエラの部分なので削りました。。
ネガキャンなので直進時はタイヤの内側が強く接地しますが、その接地点が今までより更に内側になったことで、ハンドルが軽くなってややふらつき感がでたのでしょう。。。
12インチの時よりキャンバーは少し立てて、キャスターを寝かす方向で微調整を繰り返しました。。。
トーインも変わってくるので、スペシャル簡易トーインゲージでチェック。。。
トーインはトーゼロを目指して調整しますが、最終的には直進からステアリングを切り始めたときのフィーリングで決めてます。。。
おぉ~
直進時の安定感と、ステアリングを切り始めたときの適度な粘りが出てイイ感じになりました。。。
サーキット走ってみないと分かりませんが・・・今のところバッチリ。。 のつもり。
台風の影響で雨かもしれないから、濡れた路面での密着感がよくなるセラミックエアーでチューニング。。
新しいホイール&タイヤなので、前日に再注入して効果を安定させます。。
ちょっとハミタイでスタイル的には好みです。。。
さて、あとは11日の天気がどーなるか・・・
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