曽根です。
7月23日袖ケ浦フォレストレースウェイでのTBCCでは燃料で勝つ・・つもりが
ガス欠で戦線離脱というオチだった3代目曽根号。。。
かなり危険な状態なオイルでしたが
燃焼バランスはまったく快調だったんで4日間通勤で走ってしまいました。。。。
そして、夏休み前の8月11日のスタッフミニディでガスケット交換で検証しました
私はレン子ちゃんのエンジン不調の解明で・・・
一日かかっちゃいました・・・
レン子ちゃん不調の原因は結局コイルだったんですが夜までかかってしまいました。。。
で、3代目曽根号はのガスケット交換はたつろうメカにお願いしちゃいました。。_(._.)_
タペットカバーを開けると・・・
ホワイトクリームにまみれたロッカーがありました。。。
見たくない景色だな。。
気付くのが遅れたのは燃焼そのものはバランスよく
エンジンからの異音も無かったからでした。。。
4極のブリスクプラグも4本ともイイ色で焼けてます。
シリンダー壁も問題ありませんでした。。。
気筒間の抜けはありませんでしたが
油路と水路のあたりでモヤモヤっと抜けかかったように見えるところがありました。。。
決定的に切れてるわけじゃないので何処から抜けてオイルと水が混じったのかはわかりませんでした
ヘッドも測定しましたが問題なし。。
ガス欠気味になったところで燃調が薄くなったことも原因かな・・
とりあえずはガスケット交換で復活させます。。。
ドレンから出てきたオイル。。
サンプルボトルに入れてワコーズにオイル分析に出します。
混じったのは水だけなのか燃料なのか・・
金属分析でメタルなどの損傷を調べてもらいます。
ドレンボルトに付いた鉄粉も多いな。。。。後遺症がなければいいのだが・・
8月18日 復活後はじめて乗って帰ります。。。
このブログに続きはあるのか。。
このまま終わって欲しいな。。
もしかしたらつづく・・
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