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ラジエーターやラジエーターホースの交換を嫌がる本当の理由ww

梅雨が明けたら、もう暑い暑い日が続いています。

インジェクションエンジンに限らず、クーラーを付けていたら

電動ファン回りっぱなしです。だって気温35度で照り返しもありますからね。

ホースは暑さで膨らんでパンパンになってるので、黒いゴム製で経年劣化したものは小さな穴が開いたり割れたりします。

バンドで締めた部分から漏れる方が分かりやすいんですが、トラブル時はあっという間に起こります。

その点シリコンホースは穴が開いたり割れたりはないですね。

そういうやって、ラジーエーターを換えよう、ホースを換えようと思ったら

躊躇させる理由の一番の要因は

ラジエーターに付くロアホースの脱着に尽きます。

インジェクションの場合、2本のガソリンホース、インマニに回るホース、ヒーターに回るホースと、ラジエーターとの隙間が少なくて、上から素手を突っ込んでホースをつかんでラジエーターに押し込むのは、かなり細身かつ力がないと難しいです。

車を上げて下から手を入れても、ドライブシャフトとメーターケーブルが邪魔して、それらを外してなら作業は容易ですが、作業時間を考えると、出来たらやりたくありません。

せめてメーターケーブルが外れたら手が広く入るんですが、そういう時に限ってケーブルを停めてるねじ込み式のキャップがしっかり締め込まれているので、ため息が出てしまいます。

ドライブシャフトをデフから抜けば、そのキャップも小さめのプライヤーで挟んで回すスペースが出来るんですが。

そういう訳で、ドライブシャフト側から手を入れて外せる工具を簡易的に作れないかな、と思っています。

考えてるのは、3mm厚の鉄板を抜いて、曲げて、焼き入れれば十分じゃないかと。

何とか形にしたいです、自分の為にも。


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