白ミニくんの新しいエンジンがついに完成! あのエンジンブロー事件から丸2年、いよいよ白ミニくんが復活するときが来たのだ。入念なコンディションチェックに始まり、徹底したバランス取りや、丁寧なリビルドで仕上がったエンジンならば、サーキットや遠方での取材にも安心して出かけられるだろう。


いよいよドッキング!


長い道のりを経て、エンジンとミッションがついにドッキング。

1.クラッチハウジング組み付け


クランクシール、オイルシールも新品に交換され、クラッチの組み付け段階へ。

2.フライホイール組み付け


エンジンパーツとともに、4.5kgに軽量化されたフライホイール。プレッシャープレートも新品に交換。

3.クラッチの踏みしろ


クラッチカバーとプランジャーナットの規定クリアランスは6.5mm。クラッチペダルと連動しており、この幅がペダルの踏みしろが決まるという。



今回のリビルドを手がけるDeep谷口代表。
tel.048-791-7755  http://deep-mini.com