前回は 漏れないATフィルター+PECS そしてハイレスポンスオイル4CT-Sに交換して オイルで速くなるのを体感していただいたKTO様。。。
今日は、オートマMINIをこれからもっと速くするための作戦会議・・とその準備です
エアクリ掃除の時に、そのまま外して走ったらすごく調子良くてさぁ~
うん・・・たしかにエアクリ付いてませんね。。
でもやっぱり余計なものを吸いこんじゃうのが心配だから付けましょう。。
で、選んだのは HKSスーパーパワーフロー
そして、これからのチューンレベルに合わせて燃圧調整に必須な燃圧計。。
あと、ドラポジ改善のATシフトレバー
取付前に軽く試運転させてください。。
あれ・・・・4点式ロールバーが付いてる
だいぶ剛性が上がったようです。
これから足回りも強化するまえにまずはボディ強化ですね。。
剛性が上がったせいで、抜け抜けのショックからの突き上げが更に強くなってしまったとのこと。。。
もちろん足回り強化は既に次回の予定に入っています。。。
インテイクポートを絞り込むパーツが付いてるので発進から低速域のトルクは余裕です。
オートマは低回転からのトルクがないと速く走れませんからね・・
ただ、中高回転には効かないので、せっかくのビッグスロットルは少々持て余し気味かも・・。
今後、チューニングヘッドなどで絶対的なパワーアップを狙うときにはパーツの見直しも必要かもしれません。
KTOさんは・・・
GWでの増量スタッフミニディで ビッグバルブ&ワイドポート、そしてハイコンプレッションのチューニングヘッドに交換した3代目曽根号にちょっと試乗してきます。。。
エンジンを降ろさずにやれるチューニング・・がテーマの3代目曽根号。。
中高回転のパワーあるね。。
足回り交換した後に、チューニングヘッドやろうかな・・・・
快速オートマに適したチューニングヘッド・・・ご提案します。
ピットではパーツの交換作業が始まってます。
HKSのエアクリ。。。 燃圧調整のSFRが付いてるのでその調整ボルトに工具が入るように格子の一部分をカットさせていただきます。
エアクリ付いたね。。
次は燃圧計。。
ノーマルECUでエンジンチューンした場合、燃料増量は燃圧を上げることで対応します。。
現在はビッグスロットルだけなので、ノーマルより若干燃圧上げる程度で大丈夫ですが
今後、チューニングヘッド、ハイリフトロッカー、ピストンやカムなどを交換していくと
ノーマルより数十パーセント増しの燃料が必要になってくるので、その時はかなり燃圧を上げなくてはいけません。
CCVSの配管を手直ししたら、アイドリングやエンジンブレーキなど負圧が強い時に異音発生したのでフィラーキャップの穴を拡大して対応しました。
先日・・同じような事例がありました。。
KTO様にも確認していただきました
最後にシフトレバー交換。。。
シフトノブが手前に来るようになります
社外のシフトゲートが付いてたので少々手間取りましたが
取付完了です。
バケットシートにしっかり座ったままでセカンドまでのシフトが楽にできるようになりました。
オートマのスポーツドライビングには必須ですね。。。
お待たせしました
シフトレバーが近くになって快適になりました。。
燃圧は自分でチョコッと調整して遊んでみるよ・・とKTO様
ありがとうございました。
次は足回り強化作戦ですね。。。。
部品取寄せて準備しておきます。。
これから、どんどんバージョンアップしていくKTO号。。。。楽しみです。。
キャメルはブログランキング参加しています
キャメルオート オンラインショップ
PECSや売れ筋パーツ販売してます
ローバーミニ専門店 キャメルオート
http://camel-auto.co.jp/ TEL.0120-810-002