本日は、ヘットライトスイッチ交換と保護回路目的でリレーの増設でご来店です。
先ずは、ヘットライトスイッチ、本題です
コネクターは、ご覧のように焦げています。
スイッチ本体は、節度感が、有りません。
コネクターから、5センチくらい、焼けて、配線が硬化しています。
被覆が取れて配線が見えてきています。
ショート、車両火災にもなりかねません。
ギリギリのところまで、切り取ります。
ヘットライトスイッチ保護の為、ロービーム配線の途中にリレーを増設します。
配線をまとめる前に点灯チェック
しかし、右側が、作動不良を起こし、調べていくと
ライトコネクターの黒線、アース端子が、半抜け状態でした。
ストッパー用のかえしの不足のようでした。
再取り付けで抜けなくなったので取り付け直します。
グリルを付けて完了です。
グリスポイント8カ所にグリスアップします
エンジンを暖機してECUのライブチェック
フォルトは残っていませんでした
マップ値は微妙ですね。
バッテリー値は良さそうです。
エンジン回転部からか？プーリーからのような異音を探ります。
コンプレッサーのクラッチ付近に浸透剤を塗布
外側、裏側
しかし音に変化はありません
アイドルプリーにも同様に
セラミックエアー+窒素ガスで充填
ヘットライトの配光を確認。
原始的なやり方ですが。
つづく
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