みなさん、いつもブログをご覧いただき、誠にありがとうございます!
まだまだ残暑厳しい関東地方でありますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今週末の日曜日は筑波サーキットで三和トレーディングさま主催による
走行会トラックディに参加させて頂きますので、どうぞよろしくお願い致します。
(私の相棒はまだまだ復活の道のりが長そうですが・・・)
さて、チューニングエンジンとなれば
焼き付き防止のために、街乗りエンジンと比べますとバルブとバルブガイドや
シリンダーとピストンリングなどのクリアランスが違うんですって。
で、そうなると白煙も出やすくなったり、エンジンオイルの消費が少しだけ多かったり・・・
良い所もあれば、手間がかかってしまう事もあるかもしれませんね。
とある日、チューニングエンジンのお客さまのオイル交換を実施させて頂いた際。
ドレンボルトを外し、下抜きさせて頂きましたら・・・
オイル汚れは当然でありますが
オイルの量が・・・
少なかったですね〜
エンジンやトランスミッション、デフ周りからのオイル漏れがありませんでしたので
結構、燃焼しているんですね。
でもマフラーのテールエンドがオイルミストでベタベタになっている訳でもありません。
そもそも、前回のオイル交換時に補充オイルの量を誤ったとか?
いやいや、それはないな。
兎に角、時々はオイルレベルゲージでオイル量を確認しましょうね〜
我が相棒は走る度に問題を起こしているので
エンジンオイルの交換という感覚ではなく
エンジン分解して、悪い所を直して(もらって)、組み立てて(もらって)
の繰り返しなので、いつもエンジンオイルと量は確実に良い状態でありますが
頻繁に漏らす(?)悪い癖もありますので注意しなければなりません。
エンジンオイル漏れで気になるお客さまがいらっしゃいましたら
お気軽に点検のご予約をお待ちしております!
明日も横浜方面へひとっ走りさせて頂きます〜