( ´ー‘)ゞ さぁ!秋に向けてスクワットでダイエットだ!の石川です♪
前回車検のお見積りしたICK様。
「本番頼むわね~♪」
お預かりします(`・ω・´)ゞ
9月3日追記
では車検の定番メニュー 水路洗浄から始めます。。
まずは室内のヒーターコアの漏れチェックから
漏れてないですね。。
ヒーバーバルブは開けておきます
ラジエターフラッシュ入れてエンジン始動で洗浄開始
サーモスタットの密閉は少々緩いようで
ラジエターの温度もつられて上がってますね。
でも、ラジエターの水面の動きは穏やかなので
サーモスタットは僅かに開いてる・・・ってくらいでしょう
更に温度上昇させます
エンジン側の水温センサー80℃
ラジエター74℃
と、その時サーモスタットが本格的に開き始めたようです。
エンジン側の水温は79℃に下がり、ラジエターは77℃まで上昇しました
ラジエターにも流れこんできてるのが見えます。。
うーん・・・82℃のサーモスタットが入ってそうです。。
今の季節は良いけど寒くなるとヒーターが効きにくく感じるかも。。。
92℃で電動ファンスタート
88℃でストップ
スリーチェックは サーモスタットの開弁温度が少々低い 以外はOKです
排水。。 汚れてました。。臭いも出てました。
ラジエター口から逆流で吸い出し
ヒーターコアも逆流で吸い上げます。
左がヒーターコア 右がラジエターの逆流水。。
ヒーターコアは予想より汚れが少なくホッとしました。。。
ラジエターは2コアですね。。。
粘度のあるクーラントを一気に入れようとすると溢れそうになります。。。
3コアだとスーッと入っていきます。。
クーラントブースターは鉄エンジンの水路サプリメントです。。
つづく。
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