( ´ー‘)ゞ お盆で一回り大きくなった石川です♪
2年ぶりにNZS様御来店ですヽ( ´ー`)ノ
「また車検よろしくね。」
その手に持っているのはワイパーホールプラグですね?
他にも色々やりたそうですね^^
ウォッシャーは詰まり気味。
エアブローしてみますね。
走行チェック。
かなり立派な排気漏れの音がします。
車検なので車高チェック。
パット見は大丈夫そうですが・・
セーフ。
怒りん棒もニッコニコです。
灯火チェックもok。
2年ぶりのエンジンルーム。
リレーはカッコ良いブラケットがあります。
交換したいですね~
ブレーキフルードは車検なので綺麗に交換されます。
元気な排気漏れの元発見。
ナットが一つ欠落しています。
ECUチェックは水温センサーにフォルトが入っています。
マルチ画面は問題なし。
水温はたしかに少し低めを指してそうです。
水路洗浄の時に見てもらってダメなら一緒に交換ですね。
一応リセットかけておきます。
オイル量ok。
基本的な整備はご自身でやっているNZS様。
もちろんオイル交換だって得意です♪
エアクリは流石に交換しましょう。
リザーブタンクのLLC量はほぼ空です。
ストーンガードは下が切れちゃっています。
足回りは特にガタありませんでした。
ダウンパイプブラケットは何とかしたいですね。
ブレーキパッドはまだ大丈夫そうでした^^
「んじゃーよしなに頼む」
そう言うとさっそうとリムジンに乗り込みキャメルをあとにするのでした。
気がついたらワイパーホールプラグとマルチリレーブラケットが取付完了してました(笑)
20190902
整備のたつろうです。車検整備と付帯作業をいたします。
インテーク系パーツ、エキマニのフランジスタッドボルト交換、水温センサー
エアクリーナー交換
同時作業で行います
エアクリーナーケース、インジェクターホルダー、スロットルボディー
インテークマニホールド、エキゾーストマニホールドの順番で外していきます
ブローバイホースが、ひび割れていました。
他2本も交換します
インテークマニホールド下に付いている水温センサーも
ミス漏れの痕跡があるので交換します。
エキゾーストマニホールドホールドを外したらスタッドボルトを交換します
ガスケットは、新品に
インテークマニホールドから戻していきます。
作業中にタイヤサービスさんが、タイヤの組み換えを実施してくれました
タンクキャップのガスケットゴムを交換
ダウンパイプのステーブラケットを固定します。
ペックスのの点検、清掃を始めます
3種類のリングガスケットは、全て交換
さほどの心配するような、鉄粉や異物は有りませんでした
内部も確認しました
清掃をして組み付けます
ジグを使ってオイルシールリングを取り付けます。
トルクレンチで規定トルクで締め付けます
抜けた分のオイルを補充してから
エンジン始動で漏れのチェック
バッテリーターミナルチェック
カバーを止めてカバーバンドが切れているので新しいバンドに変えましょう
締め付けが終わったらカバーを取り付け
9月3日追記
車検の定番メニュー・・水路洗浄です。。
まずはヒーターコアの漏れチェックから
漏れてないですね。
ヒーターバルブを開けてから洗浄します。
ラジエターフラッシュ入れてエンジン始動で洗浄開始
サーモスタットは規定の温度になるまで 閉じてるのが仕事です。
既定の88℃近くまでバッチリ頑張って閉じてますね。。
段ボールで囲んで更に水温上昇させます
サーモの規定温度88℃で ラジエターも同じ温度になってます。
水温センサーの温度精度も良好です
サーモスタットも全開になってます
91℃で電動ファンスタート
85℃まで回り続けてストップしました
スリーチェックはすべて合格!!
車検では定期的に水路洗浄してるので
やや変色してるものの排水の状態は良いですね。
ラジエター口から逆流で吸います
バイパスホースをクリップで留めてヒーターコアからも逆流で吸い出します
両方ともに汚れは少なく良い状態です。
今後も定期的な水路洗浄を続けてください。
クーラント入れて
鉄エンジンの水路にクーラントブースター。。。
強力防錆 防蝕 消泡機能強化で冷却力もアップです。
水路洗浄中にアクセルを煽って気になりましたが、
急に踏み込んだ時に回転の付きが一歩遅れる感じです。
オートマだし、ゆっくり踏み込めば気にならない程度ではありますが
スロポジセンサー(お尻ペンペン) 交換すると改善すると思われます。。
つづく。
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