曽根です。
来月の32Fesまであと1ヶ月・・・・
その前に夏休みもあるし、あっという間に来ちゃいますね。。。。
タイトルのサスペンションをいじる前に、
水温センサーを交換してみます。。。
直立ブレーキマスターの効果か・・前回のTBCCでは決勝で10周走ったあと
水温がグングン下がって一時はミニモニminiが73℃なんて表示してました。。
いくらなんでも冷えすぎじゃない?
水温センサー大丈夫?? ということで念のために交換しておくことにします。
直立マスターに変更するとエンジンルームの空気の流れが変わって温度が下がる・・・
という仮説なので実際に走行して再検証になります。
さて、今日のスタッフミニディの本題。。。
前回、フロントサスのストローク確保でバンプストッパーをカットしながら
フロントショックの取付角度が気になってました。
前輪に脚立を置いてリフトを下げて1G状態をつくります。
タイヤハウスの中を覗くとこんな感じ。。
ワークスATはベタベタに車高低いんで・・・ 沈めるとアッパーアームはかなり上を向きます。
赤いアッパーアームの角度に対して、ショックアブソーバーは内側を向いてて
更に沈めた時にショックアブソーバーのストロークは小さくあまり効かない状態です。
そこで、ストックヴィンテージさんのスペシャルパーツ。。。
その名も 『フロントショックネガキャンマウント』
取り付けてみます。
大丈夫なんですかぁ~
たぶん・・・
いや 手伝ってもらうかも(笑)
ショックアブソーバーの取付位置が斜め上方向になるので
ショックの上側の取付を変更するブラケットを取付けます。
ショックアブソーバーはこのブラケットの中に納まって
横から見た時もショックがアッパーアームの真上にセットされることになります。
ショックによって必要なスペーサーの長さが違うのでカットして調整します
夢中で取り付けたので途中の写真がありませんでした・・・・
で、取付完了。。。
取付前と同じ状態を作ります。。。
いい角度になりました。。。
これなら、アッパーアームが更に上がっても ショックアブソーバーも縮む方向に動きます
これでバッチリ 富士スピードウェイを攻めちゃうよぉ~ん。。。。
で、燃料入れながらちょこっと走ったら、ガチャガチャ
何か当たってるぞ・・・・・
どっか締め忘れちゃったかな・・
1G状態でステアリングを切って後ろから覗いてみたら・・
ネガキャンマウントの金具がサブフレームにガツンとぶつかってました。
想定以上のシャコタンなワークスATなのでした。。。
サブフレームに当たる黄色いマジックの部分を削る必要があります。。。
前側も同じくぶつかってます。。。。
残されたのは8月の第二火曜日のスタッフミニディだけ。。。
間に合うのか・・・
後編に続く・・・・ 予定
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