みなさん、いつもブログをご覧いただき、誠にありがとうございます！
関東甲信越地方が梅雨入りとなり、今日は終日雨模様の様子です。。。
気温も4月上旬並みとの事で肌寒く、1968年式のサーモスタットの調子も悪い感じです。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
さて、先週末は筑波サーキットにて
TTR＃56号車のテスト走行を実施させて頂きました！
空一面、分厚い雲で覆われておりますが
レーシングドライバーであるS藤さまは間違いなく晴れ男に違いありません。
走行はお昼前に一本とお昼後に一本の走行枠でテスト走行を実施させて頂きました。
本番は7月7日のJCCAクラシックカーレースでありますが
今回はエンジンを分解、点検、組み付けを行わせて頂きましたので
事前にしっかりと確認させて頂きたい事もあり
絶好の機会となりました。
まず一本目を走行中、クラッチの不具合が生じ
ピットインして頂き、その後、確認を行い、調整をさせて頂いております。
ちょっとした5ミリの調整でフィーリングが変わるシビアなレースカー。
ボス自ら車内に潜り込み、調整を行っております。
そしてまたコースに戻り、状況を確認して頂きました。
次に、足周りのセッティングにも変化を加え
二本目の走行前にセッティングを行っておりました。
車検場の平（と思われる）鉄板のとこで。
レース前に色々と準備と確認ができる事は
間違いなく成果に結びつくと信じ
キャブレター調整、エンジン調整も行い
本番前には
さらに改善を加えて挑みたいと思っております。
レーシングドライバーのS藤さまはレース経験が豊富な実力者です。
我々はしっかり整備させて頂き、表彰台を目指して
サポートさせて頂きたいと思います。
サーキットに居ると
心が癒されます・・・・