本日は、オイルj交換と
バッテリーの充電システムの加工増設
でご入庫のNKM様
こんにちは、整備のたつろうです。
あまり乗る機会が無いので、乗ろうと思う時には、バッテリーが上がってしまう。
JAFに頼んでもバッテリーが何処にあるか分からない?
お悩みを、何とか解決してあげたい。
まずバッテリーの放電してしまうというより乗らないので自然放電してしまう?
バッテリーにカットオフが、理想ですが、本日は簡易対処法を検討、実施します。
トノカバーをめくり、ビスを外してトランク奥の壁を外すと
その奥のバッテリーはありました。
いつものルーティーをしてないせいか?
ハタマタ?
季節外れの花粉のせいか、いい案が出てきません。
トランクスペースの座ること?どのくらいでしょうか?
先ずは、切ってしまえ?と切ります。
そして、時が何とかしてくれる。
ことを信じて?
という事で、
上部が、簡単に開いてくれるように
このような仕様のワンタッチピンを作ってみました。
下部は、ヒンジで繋げて
バッテリーへのジャンピングは、ここからアプローチが簡単に
できるようになりました。
しかし、充電も簡単にできるようにとのリクエストがあり、充電用の
サービスケーブルを室内に増設しましょう。
リアパネルにちょうど穴が、あったので、グロメットを取り付けてケーブルを
通します。
このコネクターを使用して充電器をカプラーONで接続できるようにします。
作業中にコンビスイッチのウインドウォッシャースイッチが分解していることに
気が付きました。
部品が、残っていましたので、後で再生できるか、チャレンジ&トライします。
20190528
先日の、真夏日が、和らいで、一遍して曇り空。
ぽつぽつと雨が、落ちてきました。
本日は、キャメルスタッフデイですが、少々、お仕事も致します。
昨日の続きを少々行います。
ウインドウォッシャースイッチは、何かのきっかけで、分解してしまったようです。
部品を観察して、割れなどが無かったので、そのまま取り付けたところ、
OK!
作動も問題無く、元通りに直りました。
バッテリーの固定用のタイダウンベルトの流用で固定もOK
固定用のブラケットやサービスホールが無いため
マフラー用のUクランプをフロアーに取り付けOK
ECUチェック
92Yは特定のフォルトがあり、今回はその項目が出ています。
アイドリングが高止まりしているようです
そのためアイドル認識していません。
ブレーキオイルは、よごれ、色等問題ありません。
エンジンオイル交換
前回の交換から走行が少ないため色、量は問題ありません。
しかし、ガソリン臭が感じられます。
ドレンボルトの磁石には、鉄粉と思われる付着物?
茶こしには、異物はありません
フロント部の灯火点検 異常ありませんでした
つづく
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