（ ´ー‘）ゞ もう桜もそろそろおわり？これからはなめろうで焼酎ロックですね～の石川です。
前回駐車場でぶつけられちゃったKT様。
「オイル交換よろしくねー」
桜が綺麗ですね～♪
ATのタイムラグなどは相変わらずです。
下回りからコトコト音がしますね。
それよりなによりこのボタンが気になりますけど(^_^;)
戻ってきてECUチェック。
故障コードはありませんでした。
マルチ画面にも異常はありませんでした・・・がっ！
水温が高すぎます。
そしてこの温度なのに電動ファンが回っていません(*_*;
水温計は前回から動いていないのは変わらない様です。
非接触タイプの温度計で計ると101度。
水温センサーは間違っていなさそうですね。。。
ブレーキフルード量okです。
オイル量ok
ガソリン臭は若干強めです。
灯火チェックもok。
電動ファンスイッチの端子が抜けてるってオチでは無さそうです。
タペットカバーパッキンからオイル滲みがあります。
増し締めしましたので様子を見てください。
リザーブタンクのLLCは空でした。
リフト降ろしたら足しておきます。
オイル漏れ多いです。
特にデフサイドシールからが多い様ですね。
オイル抜きます。
ドレーンの鉄粉量が危険なくらい多いです。
KT様に報告してPECS点検作業に入ります(｀･ω･´)ゞ
かなりいっぱいいっぱいになっています。
PECS取付してから約20,000km
オートマのジャダーがあることやタイムラグの大きさから言ってもドラム削っている可能性あります。
可能であれば早めに安心オートマにした方が良いです。
今日は綺麗にお掃除して戻しておきます。
綺麗になると気持ちが良いですね＾＾
普段見づらい所なので外れている間にここらもお掃除。
最後はトルクレンチでカチン。
次回も20,000km走る前には点検したいですね。
下回りチェック。
左はナックルジョイントのソケットが抜けてきています。
ラバコンも潰れていますし同時にハイロー諸々交換おすすめです。
ボールジョイントもガタあります。
ボールジョイントは右上もガタあります。
ナイロンベアリングにもガタあります。
走行チェックの時に気になったのはコレですね。。
グリスアップ施工します。
ボールジョイントの方はグリスアップしたらガタ消えました。
今回もSOD-1準備します。
「ねーねー。セラミックエアー入れて～」
承知しました(｀･ω･´)ゞ
4本とも220kpaで揃えておきました。
ラジエーターの方もLLCがかなり少ないです。
念の為配線直結してテスト。
この状態ならファンが作動するのでファンスイッチ交換します。
早速新旧交代の儀。
右は今までスイッチ。
左は今度新しく付けるスイッチです。
見た目は同じ♪
ラジエーターの底にあるスイッチ交換したのでLLCもいっぱい補充＾＾
オイルも忘れずに入れます。
前回と同じWAKO’S 4CT-S フォーシーティーSですヽ( ´ー｀)ノ
エンジンスタート♪
漏れチェックします。
次回のオイル交換は10月か74,000kmです。
そしてPECSの点検は90,000kmまでに実施しましょう。
今回もカルテに追記しておきます。
こうやって見ると今回急にドレンの鉄粉が増えたのがわかります。
鉄粉の量がPECSのキャパ超えてくるとこの様にドレンに付き始めます。
ワイパーブレードが切れてしまっていますが今回は交換無し。
「あんまり使わないから～」
これから男同士でドライブですか？
しっかりお父さんの背中をみて立派なミニ乗りになってくださいね♪
ありがとうございました～ヽ( ´ー｀)ノ
キャメルはブログランキング参加しています
キャメルオート オンラインショップ
PECSや売れ筋パーツ販売してます
ローバーミニ専門店 キャメルオート
http://camel-auto.co.jp/ TEL.0120-810-002