( ´ー‘)ゞ もう春はすぐそこ?花見で一杯やりたいですね~の石川です。
前回ギリギリセーフでPECS取付したSRI様。
「車検よろしく~♪」
まずはいつもどおり走行チェック。
ウォッシャー&ワイパー作動ok
ホーンもバッチリ♪
車高はどうかしら?
怒りん棒登場。
お?怒りん棒がにっこにこ。
車高もokですヽ( ´ー`)ノ
灯火も全て点いています。
ECUはノゥフォルト。
故障コードはありませんでした。
数値も問題ありません。
ただ少しmap値が高めです。
オイルは綺麗です。
だって300km位しか走っていませんもんね(^_^;)
ブレーキ&クラッチフルードは車検なのでもちろん交換します。
その時にクラッチマスターのフィラーキャップも交換しましょう^^
右だけかと思っていましたが左もドライブシャフトに深めのクラックありますね・・
ナイロンベアリングも今回は交換します。
右リアのハブベアリングも交換しましょう。
「ドラシャは左右共でよろしく♪」
承知しました。
今回でこのステレオとはお別れ。
リアシートにはすでに新しいステレオが鎮座しております^^
車検ついでに保険も見直し。
特にミニに乗る人は気を付けてきちんとした保険に入らないと後で死ぬほど後悔しますもんね。
車検行く前に足廻りの整備します。
ドライブシャフト引っこ抜き^^
インナージョイントの奥にあるフタは一度外して綺麗にお掃除。
そして再度しっかりシーリングして組み直します。
これをやらないと奥からオイルが滲み出て来て大惨事になっていまいます(^_^;)
たっぷりのモリブデングリースで組みます。
4箇所オーバーホール完了。
ついでにデフサイドシールも交換しました。
ナイロンベアリングも交換。
いままでお疲れ様でした(`・ω・´)ゞ
右リアのハブベアリングも交換します。
ベアリンググリースたっぷり塗って組みます。
リフトに入っているついでに燃料フィルターも交換します。
クラッチオイルも全量入れ替え。
上からトボトボ足して・・・
下からチューチュー吸って交換完了。
フィラーキャップも交換しました(`・ω・´)ゞ。
3月22日追記
では車検の定番メニューの水路洗浄開始です。。。
その前に室内のヒーターコアからの漏れチェック
漏れはなさそうです。
ヒーターコアの洗浄の為にコックは開いておきます
ラジエターフラッシュ入れてエンジン始動で洗浄開始
サーモスタットの密閉は良好ですね。
エンジン側が57℃まで上がってますがラジエターは27℃のままです。
エンジン側は91℃まで上昇。。 ラジエターも88℃まで上昇してるので
サーモスタットは開いているのがわかります。
水温センサーの温度精度もいいですね。。
ラジエターに勢いよく流れこんできてるので
サーモの開弁量もOKです。
95℃で電動ファン回り始めました
91℃まで下がってファンはストップ
サーモスタット、水温センサー、電動ファンの スリーチェックは全部良好でした
前回の車検が初来店でしたね。。
その時の水路洗浄ではだいぶ汚れた水が出てきましたが
今回は割ときれいです。。。
やっぱり定期的な水路洗浄は大事ですねー
ラジエター口から逆流で吸い出します。
ヒーターコアからも逆流で汚れを吸い出します。
こちらも汚れは最小限。。。 優秀です。
これからも定期的な水路洗浄続けてください。
クーラントを入れて・・・
そしてお楽しみの 『水に魔法』 リキテックです。
何故ラジエターに入れて、エンジンが静かになったりパワーアップしたりするの?
オイルならともかくラジエターの水に入れて・・・・・さぁ・・。
赤錆を黒錆に変える イオン反応で シリンダー壁や燃焼室の静電気が取れることで
燃焼が良くなるのですね。。。 でも不思議ですよねぇ。
まぁ、まずは体感してみてください。
仕上げは水路サプリメントの クーラントブースター。。。
やっぱり鉄エンジンには頼りになるサプリです。
ヽ(*´ω`*) 3/ 25 石川の追記です。 (*´ω`*)ノ
車検工場から戻ってきたのでセラミックエアーに入れ替え♪
さようならケンウッド。
そしてこんにちはケンウッド。
SRI様はケンウッド派(*´ー`*)b
古い方のケンウッドを外そうとすると奥の方で配線がキューンとなってます(汗)
白魚のような手をどうにか入れて救出成功ヽ( ´ー`)ノ
新しい方のケンウッドに配線ツナギ直し完了。
動作チェック。
ばっちりok牧場。
取り付けキットの部品移植♪
時間とラジオ合わせて交換終了♪
残り作業はコーティングとRECSです(`・ω・´)ゞ
つづく。
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