曽根です。
ワークスATの油温対策で 『オイルクーラーに水を掛けて気化熱で下げる・・』 を
やってみたんですが、水は勢いよく出る割にオイルクーラーに掛かる量が少ないという
決定的な欠点のため‥(笑)
7/8のバトルofユーロの走行会では 気温が高かったこともありましたが
油温120度まで上がってしまいました。。。
次は何とか改善して、もっとオイルクーラーに水がかかるようにしなきゃぁ~ って
思ってたところに三和トレーディングさんのフェイスブックにも記事になってました・・・
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噴射するのはもっと少ない水でもいいから、効率よくオイルクーラーに当たって
下に垂れないようにしなきゃね。。。。
探したらありました、噴霧冷却用のノズル・・
水が出る穴も小さいし、霧のようにでるので水の量はだいぶ抑えられそうです。
ちょっと実験。。。
おぉ~ いい感じじゃん
さて、これをどうやって付けようか・・・・
配線を隠す樹脂のホルダーが使えそうじゃん・・
中学生の工作レベルだな・・・・
ノズルを4個連結して固定してみました。
オイルクーラーの上に取り付けるのもタイラップ作戦(笑)
水圧が弱いのできれいな霧にはなってないけど、オイルクーラー本体に水が掛かるようにはなりました。
フロントグリル側からオイルクーラーを横から見たところ
下に垂れる水が多すぎる場合は、噴霧する間隔を開けて水の量を減らせばOKね。。
これで、10/14 スーパーバトル第3戦には威力発揮しちゃうはず。。。
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