CRUIZE H4 Hi/Lo(品番:3000K/LED-W-3 5000K/LED-W-5)

CRUIZE T10/G14

27,000yen
性能の改良だけでなく、4mmの全長短縮も実現した新LEDバルブ。
ラインナップは電球色(3000K)とホワイト(5000K)の2種。
オプションのイエローキャップ(2,160円/2個)でイエローバルブも再現できる。
●タートルトレーディング 04-2946-5611

クルーズのLEDバルブが、このたびリニューアルを果たした。
同製品の開発を手がけた(株)ハートネット・鶴見昌宏代表によれば、
従来品のフィードバックを受けて設計を見直したことで、消費電力を従来品
より2ワット抑えた、20ワットまで削減したという。
「これまでのハロゲンバルブは、ライトを点灯すると供給電力が不足するため、
雨の日はワイパーの動きが鈍くなりました。
しかし、ヘッドライトの消費電力を抑えるだけでも、不安定だった
電装系の改善が期待できます。
また、ヘッドライト以外にも、ポジションバルブやテールランプなど、
すべてのライト類をLED化することで、100ワット以上の電力を
削減できます」。現在ラインナップされている
クルーズのLEDバルブをすべて装着した場合、
その総和は最大で74.8ワット。ミニで主流のハロゲンバルブは、
片側だけで50ワットほど消費するというから、
省エネ性は大幅に向上することになるのだ。
さらに消費電力を20ワットまで削減しながら、
本体の設計を見直したことでハイビームの明るさも改善されている

ホワイトのLEDバルブ(写真左側)とハロゲンバルブ(写真右側)を比較すると、
明るさが全く違うのがわかる。さらに、消費電力も半分以下になるのだから、電装系に不安がある
オーナーにもおすすめだ。

ハイビームで比較すると、その明るさの違いは一目瞭然。
さらに、従来のLEDバルブよりも明るくなっているから、真っ暗な夜道でも安心なのだ。

CRUIZE T10/G14 3,240yen2個セット
ウェッジタイプのT10と、ピンタイプのG14で
各モデルに対応。ホワイト(5000K)、電球色(3000K)のほか、
フロントマーカーをより鮮やかに光らせるアンバーもラインナップ。

CRUIZE S25
3,240yen
ピン角150°/180°で各モデルに対応。電球色(3000K)(上左)のほか、
ホワイト(5000K)/レッド/アンバー(上右)の4色ラインナップ。
ストップランプ用のダブル球もあり。

CRUIZE G18 3,240yen
ミニ専用ルームランプLEDバルブ。ホワイト
(5000K)と電球色(3000K)の2色展開。

CRUIZE T10×37
1,620yen
ホワイト(5000K)と電球色
(3000K)の2色展開。

取材協力●タートルトレーディング 04-2946-5611 STREET MINI 10月号より