時代の流れとともに、今では自動車は排気音を出さずに走るもの(ハイブリット)が主流になりつつある中
ミニのように古い車はノーマルマフラーでも決して静かな部類に入りません
いや、ノーマルマフラーの新品ならしばらくは静かなハズ。
触媒とツインボックス型のマフラーを着けていても低音で響く感じは無くなりません
うるさいわけではないのですが、
受け入れられるかというと、また別です。
今でも暖気と称して朝からエンジンを掛けっぱなすユーザーが多いですが
近所から相当??な目で見られてるはずです。
私も工場で朝エンジンを掛ける場合、ツインボックスであってもアイドリングが落ち着いて耳障りでなくなるまで
写真のようにノーマルマフラーの使い古しを当てて近所に配慮しています。
排気音は目の前で聞く音と、壁を通して消されていない音を聞くのでは、かなり音質が違います。
運転する人がうるさいのは言に及ばず、隣接住民にまで配慮すべき時代が来ています。
パンチングチューブとグラスウールで消音出来る時代は過ぎて、国産オートバイメーカーの純正マフラー並みに消音を施さないと、ミニは小さなうるさい車と位置付けられる日も近いです。
全てのミニがそうである必要はありませんが、僕のように隣接する住宅街に住んでると、そういうマフラーが必要です。