前回、オーバーヒートでレッカー入庫だったIWI様。
今回、再度オーバーヒートしてしまったとのことでレッカー入庫しました。


まずは、オイル量OK。
ガソリン臭は、やや強めです。

次に、水の確認をしていきます。
納車後、2週間経過後に確認したときは冷却水は満たされていたようです。

冷却水は、全く見えません。
ラジエーターコアには、錆が詰まっています。

約1.5リットルの水が入りました。

エンジンをかけようとした瞬間。
ベルトがない!?ことに気が付きました。
ベルトは一体どこへ?


ベルトは、オーバーヒートの熱によって溶けてちぎれてしまっていました。
ファンやウォーターポンプなどに絡みついていました。

すべて回収して、

プーリーにもこびりついていたので、先のとがったものですべてはがしました。

新旧交代。


新しいベルトを張って、お薬しておきました。
気を取り直して、冷却水のチェックをしていきます。

水温センサーは、4度ほど誤差があるようです。
サーモの閉じは、悪いです。


水温が上がると逆に4度ほど低く表示されます。
サーモは、89度で全開になりました。


電動ファンは、約95度で作動しました。

続いて、ミニモニチェックはNOフォルトです。

マルチ画面は、ステップ値が少し高いですが許容範囲内です。

マップ値は、基準上限です。


水温・吸入空気温度も表示されています。

バッテリー電圧は、少し低いですがOKです。

O2センサーも稼働中。

燃調補正も行っています。

続いて、今回オーバーヒートしてしまった原因を探る為に水温を
上げていきます。


すると、ラジエーターキャップの口と根元の部分から冷却水が
漏れ出てきました。
今回、キャップの脱着により再び密着が保てなくなり口の部分から漏れて
しまったのと根元の部分から新たに漏れが見つかりました。
冷却水確認後、3日間の間に冷却水がどんどん減って8月2日の気温35℃の中で
オーバーヒートしてしまい前回のオーバーヒートよりも高温になってベルトが
切れてしまったのだと思われます。

続いて、試乗チェックをしようと走行してみるとオートマに違和感を
感じます。
ギヤが滑っています。
変速の際に、滑ってしまい回転だけがぐんぐん上がっていきスピードは
加速しません。
回転が上がるということは、熱を多く生み出すということなので水温が
上がってしまう原因にもなります。これも、オーバーヒートの要因として
考えられます。
また、オーバーヒートに伴う油温上昇が、今まで軽い症状だったオートマの
滑りを重症化させてしまったのだと思われます。
詳しいオートマの点検は、後日マスターにお願いします。

また、アクセルペダルがかなり渋くなっているので交換お勧めです。
本日は、ここまで。
続く。
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