FIAボディのご紹介その1

ミニ修理中につき謹慎中のみくた50歳です(もういいってw)。エンジンOHの経過を書こうと思っていたのですが、FIAボディのウケが良かったのでそちらの紹介を先に書こうと思います。1964年型の850 Mk1をベースとして、三和トレーディングさん監修の元、英国のビル・ソリスさんの手によってレストア&ビルドされた個体です。三和トレーディングさんのHPでの紹介はこちらおよびこちら。ビル・ソリスさんはエンジンチューナーでもあり

ボディの状態と今後のアプローチ

ミニ修理中につき謹慎中のみくた50歳です。今回はクラッシュしたボディの状態と今後のボディ戦略についてご紹介させて頂きます。昨年12月11日のTBCCにて痛恨のクラッシュ。何度見ても心がザワザワする写真です(涙)。ほとんど正面からですが、気持ちボディのやや右側からガードレールにあたっております。ミニはFFですので当然ながらエンジンはボンネットフードの下に収まっているわけでして、平たく言うとエンジンが無事かとって

謎のトルクロスとその原因

2018年のシリーズ戦が既に始まっておりますが、ミニ修理中につき謹慎中のみくた50歳です。ボディを修理している間にエンジンのチェックとOHもしているのですが、クラッシュのダメージ以外にもややこしい症状が出てきてしまいました。てな訳でご紹介です。いきなり本題に行かずまずは背景から。ほぼ1年間ブログをお休みしてましたので、2017年度のレース結果をご紹介できてませんが(汗)、簡単にまとめるとこんな感じになります。