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クラシックミニメンテナンス 〜ライトその5〜

リアコンビネーションランプ

’70年代後半のMkIV以降
ミニのコンビネーションランプはバックランプまで
組み合わされた3色のタイプが使われ続けた。
今となっては小さく
細長いランプはミニのアイデンティティのひとつだ。
見た目もレトロだが、構造もレトロ。
メンテナンスはちょっとコツを必要とするが
それも慣れてしまえばミニをメンテナンスする楽しみになってくる。

1/見た目は一体に見えるけれど、
実はバックランプは別体構造。
まずは固定している表面のビスを緩めて抜く

2/すべてのビスを外すとまとめてテールレンズが外れる。
バックランプとの仕切りには鉄板の遮光板が入っている。
これを抜いてしまうとブレーキ時に
バックランプまで光ってしまうので気を付ける

3/レンズを外したらバルブは押して
左に回すだけで外せる。
中央のストップとスモールはW球、
ウインカーとバックランプはシングル球だ

4/W球はソケットとの接点が決まっているので
2本のピンの高さが違う。差し込む時に注意しよう

5/防水性を確保しているのは、このラバーパッキン。
ちょっと貧弱で劣化すればたちまち水が浸入するので
変形や千切れたりしていないか点検しておこう

6/テールレンズの装着は、まず上部のレンズを入れ、
それに斜めに差し込むようにバックランプのレンズを入れる。
固定ビスの締め過ぎでレンズにヒビを入れないように注意

7/バルブ交換はレンズを外すので表からだが
ランプボディ全体を外すこともできる。
トランクを開けて裏側のコネクターを抜く

8/四隅にあるナットをすべて緩めて抜く。
1本にアースケーブルが取り付けられているので
雄ねじから抜いておく

9/ランプボディ全体が表に引っ張り出せる。
MkIII仕様の2色テールレンズに交換して
バックランプを別体にするのもいい

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