もう春です♪お花見ドライブ楽しみですね~ 石川です(´ω`*)ノ
前回水回り一新したISK様。
「車検だよー」
雨が降っても車検は来ますね。
ワイパー・ウォッシャー・ホーンの作動okです。
AC・ヒーターブロアの作動もokです。
走行チェック。
エンジン・ミッションの調子は良いですね。
足回りはショックはじめ何とかしたいですね。。。
ステアリングが少し左向きですね。。
最低地上高okです♪
灯火チェックもokです。
ザ・キャブクーパーなエンジンルームです^^
オルタネーター14.17Vありました。
ラバコン・ショック他足回り一新すると乗り心地が激変します(´ω`*)b
今回クラッチレリーズも整備しましょう。
本当はブレーキも整備したいところですが・・・
オイル量ok
ガソリン臭は中くらいです。
ブレーキフルード量okです。
クラッチフルードは少し減っています。
サクションオイル量はokでした。
ベルトの張り具合も良好です。
点火系は疲れが見え隠れ。一新したいですね。。。
面白い車ばかり複数台お持ちのISK様。
自動車保険はまとめた方がお得です。
マスターの保険講座♪
車検の作戦が決まりましたヾ(*´∀`*)ノ
「んじゃーよろしくね~」
早速アンダーガード外して作業開始。
油漏れはデフ付近やドレーンまわりタイミングカバーまわり。
量はそれ程でもありませんが少々気になります。
オイル抜きます。
ドレーンも茶こしも綺麗でした。
今回キャメルで大人気のエステル系添加剤SOD-1添加します。
オイルフィルターは今回ノーマルで交換。
ドレーンの綺麗な今の内から磁力型オイルフィルターPECSお勧めです。
油汚れは綺麗にお掃除。
綺麗になると気持ちが良いですね~
パンク修理した所は大丈夫そうですね^^
タイヤの空気圧は220kpaで揃えておきます。
バッテリーは大きいのが入っていますね。。。
本来ミニのバッテリーはS55B24LSが標準です。
バッテリーチェック
ヘルスがかなり低いです。
テスターは要交換の表示。
バッテリーが大きいので充電されれば少し良い数字になるかもしれませんね。
スペアタイヤは300kpa入れておきました。
オイル注入。
今回のオイルはキャメルダントツ一番人気のSOD-1+WAKO’S PRO-S プロステージSですヾ(*´∀`*)ノ
次回のオイル交換は9月か19,000㎞です。
今回初めてのオイル交換でしたのでオイル点検カルテを作りました。
次回以降も写真付きで追記していきます(`・ω・´)ゞ
忘れない様先にフューエルワン積んでおきました。
エンジンスタート。
オイル交換作業完了です。
ACコンプレッサーに油滲み多いです。
ガスもここから抜けてそうですね。
グリル外して・・・
配線掻き分けデスビ発掘^^
まだ使えそうですね^^
エアブローして戻しておきます。
シールドビームは暗いので。。。
ヘッドライトリレー取付ヾ(*´∀`*)ノ
かなり明るくなりました♪
これ以上はハロゲンの出番になりそうです。
リレー固定して収納♪
ライトは明るいのが正義♪
本日の作業はここまで。
3/25アズマ追記です。
水路洗浄を行っていきます。
ヒーターコアの漏れチェック。漏れはありませんでした。
ラジエーターに洗浄剤を投入。
ヒーターバルブを開き洗浄剤を水路全体に行き渡らせます
ラジエーターに水温計をいれてサーモスタッドの動作をチェック。
サーモ付近とラジエーターの温度計に温度差があります。サーモスタッドの閉じは良好のようです。
しばらくしてラジエーターに勢いよくクーラントが流れ込んできました。このときの温度は80℃
サーモスタッドの開きもいい感じです
電動ファンは86℃で動作を開始
停止は79℃でした。電動ファンの動作も良好ですね。
洗浄剤が十分行き渡ったところでクーラントを抜いていきます。
ラジエーターコアは詰まりはなくきれいでした。
新しいクーラントをいれていきます
水に魔法のリキテックも投入して水路洗浄完了です。
3/31日ムナカタの追記です。
本日は、クラッチレリーズの交換から行います。
作業を進めていると、ブレーキマスターの漏れを発見。ブレーキサーボ内にフルードが少しありました。こちらは、早めの交換お勧めです。また、小まめにブレーキフルードの確認お願いします。フルーが無くなると、ブレーキが効かなくなってしまうので事故などの原因になってしまいます。
続いて、クラッチレリーズを外して新旧交代。
レリーズは、O/Hしてから組付けます。
今回は、直結のメッシュホースに交換します。
取り付け完了。
しっかりエアー抜きをしておきます。
クラッチフルードも規定量まで入れておきました。
続いて、リヤのホイルシリンダーを点検します。ブレーキフルード漏れがあります。目に見えるほどフルード漏れがあります。
フルーがこれだけ漏れてしまっているとライニングにもフルードが染み込んでしまっています。
ホイルシリンダーは、新しいもの交換していきます。新旧交代。
カップは、国産のカップキットで組みなおしていきます。
バックプレートは、エアーブローとクリーナーで綺麗にしていきます。
コアも外して綺麗にして、グリス入れて組んでおきます。
ライニングは、新品のものと比べると一目瞭然。フルードが染みてしまって色が濃くなっています。
ライニングも新旧交代。
ライニングは、鳴き止め加工しておきます。
ドラムは、ペーパー掛けておきます。
エアーブローもしておきます。
バックプレートの摩擦が多い部分には鳴き止めグリスをしておきます。
ドラムを組み付けたら、アジャスターで調整をしておきます。
エアー抜きを行って作業完了。
ブレーキフルードは、規定値まで入れておきました。
続いて、リヤのストラットコーンとラバコンとショックを交換していきます。
摘出。
何もないと、何だか寂しい気持ちになりますね。。
もう片方は、ショックの取り付け位置がガソリンタンクの裏なのでガソリンタンクをずらして作業を進めていきます。
ショック・ハイローキット・ナックルジョイント・ラバコンをそれぞれ新旧交代。
ちなみにラバコンは、新品と比べると潰れてきているのがわかりますね!
ナックルジョイントは、軽くグリスをつけて組付けていきます。
また、足回りの各ネジ部分はオイル入れておきます。
交換完了。
カチッと締めこんで、リヤは完了です。
フロント側は、テンションロッドが棚落ちしてしまいました。申し訳ありません。部品が届き次第順次作業を進めていきます。
その後、車検に行けるように車高を調整しておきます。
これで、車検はいけますね!
続いて、プラグを外して点火系を点検していきます。
プラグは、燃調が薄いことがわかります。しかし、ギャップなどは問題ありませんでした。
デスビキャップも大きな異常などはありませんでした。
ローターは、錆も多いので交換します。。
新旧交代。
プラグは、インデクシングで戻して点検は完了です。
つづく。
キャメルはブログランキング参加しています
キャメルオート オンラインショップ
PECSや売れ筋パーツ販売してます
ローバーミニ専門店 キャメルオート
http://camel-auto.co.jp/ TEL.0120-810-002