’66 AUSTIN MINI COUNTRYMAN
大阪・インペリアルクラフトでメンテを受けているKさんのカントリーマンは絶好調!
それは「大阪から娘夫婦と孫が住んでいる群馬県まで何回か自走して行っています」というほど。エンジンはSUキャブが付いた1.3Lエンジンに換装済みで、ギアボックスはAT。オリジナルからATだったそうだ。
車検証のVINナンバーから判断すると’66年のオースチンミニカントリーマンMk-I。ドアヒンジが付いてないのは、イギリスでクラブマンボディに換装されたものなのか、あるいはMk-IIIのプロトタイプだった可能性もあるとインペリアルクラフト。この時代のミニは新車当時からMk-IとMk-IIが混じった仕様が普通にあったから、試作モノの可能性もあるとのことだ。
Kさんはミニ歴20年以上のベテラン。もちろん遠征中にトラブルが出ることもあるが、インペリアルクラフトに電話してトラブルを処置できる程度だそうだ。
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