( ´ー‘)ゞ すぐそこまで冬がやってきています。スタッドレスの準備は大丈夫ですか?石川です。
前回点火系トラブルでレッカー入庫したKN様。
「EXHのランプが点いて調子悪くなったからレッカーで入れるね~」
「エンジンはかかるんですけどすこぶる調子悪いです。」
自動車保険のロードサービスで到着(汗)
「ついでに車検整備もよろしくね~」
承知しました!しばしお預かりします(`・ω・´)ゞ
11月29日追記
KNさま。。ご来店いただきました。
昨日は車だけレッカーで行っちゃったから顔出したよ。。
まずは・・2021年カレンダーをお持ちください。。♪
今まで何回も点火系のパーツ替えたから今回はキャブじゃないかなって気がする・・・・とKN様。
じゃ、車検まで頼むよ~
その後・・・・
簡単にチェックできる点火の方から点検することにします。
スパークテスターでみると4番と2番はかなり点火パワーが弱いです。
3番だけはキチっとスパークしてるようです。。。
ん? また点火か??
12/04アズマ追記です
エンジンがかからないと車検場にすらいけないので、まずはエンジンがかからない原因を探っていきます
3番だけきちっとスパークしているということは、イグニッションコイルは一応動作しているということになりますので、イグニッションコイルとスパークプラグの間に原因がありそうです。
デスビキャップはこの前変えたのでまだきれいですね、こちらは問題ありませんでした
次にデスビローターを確認してみました。一見問題なさそうです、、、
フルトラ化されていましたね、自分のクルセイダ号も同じメーカーのイグニッションシステムを使っています。
永井電子のイグニッションシステム・・・
本体のデザインや性能は変わりましたが、デスビロータの角度を読み取るポイントレスキットは変わっていません。
見比べてみますがやはり、あまり差がないように見えます。
しかしよーく見ると、ローターの下についているはずの4枚の羽が3枚になっているではありませんか。
残り1枚の羽はどこに行ったのか探したところ、デスビの中に落っこちていました
フルトラ用に改造されたローター、もう部品がないのではないかと心配していましたが、奇跡的に1個ありました。
交換したら問題なくエンジンが掛かりました。
エンジンがかかるようになりましたので車検の準備を行いたいと思います
つづく。
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