こんばんは、かじかわです。
昨日のことですが、事務所を開けようとしたら、見事に鍵が折れました。
なんてこった・・・。
そんなことより第 4 火曜日、スタッフミニデイです。
前回は V-UP 16 のモニター取り付け でした。
今日はオールペンしてフォグライトを取り付けましたとさ。
嘘です。
2002 年式 MT、弐号機として今日から弄っていきます。
石川さんの MOKE に続いて、ピット前まで移動。
いかにも「頑張って押して来ました」みたいな顔をしていますが、石川さんと WAKO’S 新妻さんに押していただきました。
僕はステアリングを回しただけです・・・。
新妻さん「今日は動かない車の日ですか？」
弐号機に取り掛かる前に、次にオールペン予定の商品車を動くようにしておきます。
燃料タンクキャップの鍵が行方不明です・・・、なんで・・・？
新品に交換。
無論、鍵付きです。
無い物はどうしようもないので、古いキャップは破壊します。
これだけ見ると、ただの犯罪現場です。
ジャンピングして、ひとまずエンジンが掛かるようにはなりました。
さて、弐号機に取り掛かります。
エンジンが掛からない原因を探ります。
火は飛んでいますね。
燃料ポンプの作動音がしません、ひとまずここから手を付けます。
ヒューズは切れていません。
ポンプ手前まで電気は来ていました。
ポンプそのものが駄目そうなので、タンクを外して交換します。
燃料タンクキャップの鍵、付いているものでは開きませんでした・・・。
結局ご覧の有り様です。
最近、鍵運がありませんね。
そんな運があるのか知りませんが。
スピーカーを外して、窓から覗きながらホースを外していきます。
奥のブリーザーホースは少々外しにくいです・・・。
タンクを取り出すのにも少々コツが必要です・・・。
どうにか外れました。
（本当なら足回りの作業も合わせてやりたいです・・・。）
長期放置車両、なんとなく予想はしていましたが、この通り錆だらけです。
動かなくても、文句はありません。
タンクの中も、この通り。
ガソリンというか、錆汁です・・・。
拾ったタンクと、ポンプ・センダーユニットごと交換します。
取り付ける前に、配線だけ接続してから、まずはセンダーユニット動作確認・・・。
きちんと Full ラインまで針が上がります。
センダーユニットは OK ですね。
ポンプも作動します、OK。
タイトル：タンクと私
疲れた顔をしながら、中古タンクを取り付けていきます。
タンク交換後、試しにエンジンを始動してみますが、アイドリング 3 秒くらいですぐにエンジン停止・・・。
タンクがあの有り様でしたし、燃料フィルターも交換ですかね・・・。
あいにく、ピットが空いていないので、冬に備えてクーラー外しに取り掛かっていきます。
Q. 夏になったら付けるの？
A. 付けません。
「もけ」の隣に鎮座。
前途多難な感じが大いにありますが、それが良いんです。
以上、本日のかじかわ号でした。
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