KSK様 前回入庫は、キャメルで初車検でした
本日は、課題を解決の為にご来店、お預かりです。
ヒーターバルブの移設とオイル漏れ修理
本日は、お預かりいたします。
お帰りは、こちらの代車をご利用ください
完成いたしましたら、ご一報をいたします。
早速、作業を始めます
ヒーターバルブは、ヒーターケースの上にございます。
そのためヒーターケースを一旦取り外します
取り外したヒーターバルブ。
開いたままでした。が、原因は、ワイヤーが固着でした。
ワイヤーを延長して国産タイプのバルブをエンジンルーム側に移設します
エンジンルーム内に接続します。
つづいて、オイル漏れの修理
左デフサイドシールからです
シャフトを抜きますので
一旦、オイルをジョッキに受けて抜きます。
漏れの痕跡が、シッカリ有りました
取り外して清掃
新しいシールと取り付けました
ジョッキに受けた、オイルを戻します
ホイールナットを締め付け確認して
水回りを補充
冷却水保護と寿命を延ばす添加剤
WAKOS・クーラントブースター
クーラントブースターを投入します
灯火を点検を実施
試運転後に各部の漏れを再確認
マルチ画面
吸入負圧 マップは基準値内
水温86℃
吸入空気温
バッテリー電圧も良好
燃料補正
ステッパーモーターも稼働してます
ECUも問題無く、冷えてたら水量を確認して
完成です
つづく
キャメルはブログランキング参加しています
キャメルオート オンラインショップ
PECSや売れ筋パーツ販売してます
クラシックMINI専門店 キャメルオート
http://camel-auto.co.jp/ TEL.0120-810-002