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【ゴーリー編集長コラム 09】ちょっと、ロードホイールのことを考えてます……2

そろそろ、冬タイヤを用意しなきゃ…
このところ気温が下がって、着るものを選ぶのが面倒になってきた。クローゼットに陣取っている短パンの類いはもう片付けても良いと思うけれど、半袖シャツはどうしよう。色柄もののTシャツはお役御免だけど、長袖の丸首シャツはどうしよう……。この夏の不摂生が祟って、腹が出た。引っ張り出したGパンのウェストがキツい、これはマジヤバだ……。季節の変わり目は、本気で厄介。

活動の拠点を自宅にしたので、これまでの里山の事務所と違って日常の生活ではそれほど冬タイヤの必要性は痛感してはいないのだ。路面が凍結することもないので、毎晩毎晩融雪剤を撒き散らしたりはしない。とはいうものの、冬だからといって取材に出掛けないわけにはいかないから、霜月、11月の声を聞こうかという昨今、そろそろスタッドレスタイヤに交換しようかと思案中。

巷で良く聞く冬タイヤの交換目安が「気温、摂氏7度を下回るとスタッドレスタイヤが安心安全」というものだし、神奈川県でも最低気温の平均値は11月ともなれば摂氏8度だから、早すぎるということはないのだ。とりあえず、去年は上物中古冬タイヤを入手して使っていたから今冬もキャリーオーバーでいこうかな、と。スノードライブの取材が入ったら新調することにして、今月末には交換する手はずにしよう。

関東圏に住んでいるのであれば、これほどの雪に見舞われることはそうそう起こりえないけれど、地方への取材を思うと冬装備は万全を期しておきたいのだ。数年前に関西出張から戻って来られなかったことがあった。関ヶ原ではクルマが何台も埋まっていたのだから……

今年のラインアップはどうなんだろう?
ミニに適合するタイヤサイズとなると夏タイヤと同様……、いやそれ以上にスタッドレスタイヤは選択肢が狭くなる。去年、調べていないからどのような状況になっているのか。今年はおそらく購入することはないと思うけれども、冬タイヤ事情がどんなものなのか、大手国産タイヤメーカーの今年の事情をザザザーっと調べてみた。

で、なんとメーカーカタログのサイズ保有表からでは10インチホイールのスタッドレスタイヤがない! いやはや、なんともである。ボク自身は10インチロードホイールのミニは所有したことがないゆえに気持ちが分からない面もあるけれども、由々しき事態なのは間違いない。我慢して大きいサイズの12インチサイズのタイヤを使うのか、冬場に凍結したり雪が降ったら、オリジンサイズのミニには乗らないのか……。機会があったら話を聞きたい。

まぁ、それは13インチロードホイールのモデルにも言えることで、純正タイヤの175/50R13なんてサイズのスタッドレスタイヤは、カゲもカタチもない。ブレーキのサイズが12インチモデルと同様ゆえ、ダウンサイジングして12インチホイールのスタッドレスタイヤを使うことはできるけれども、ホイールを買わなきゃいけないし、オーバーフェンダーとはツライチにならなくて格好悪いし、難儀なことばかりだ。
そんなわけで、冬タイヤの選択は145/70R12にほとんど限られてしまった状況。このサイズならば、多くのメーカーでラインアップはある。ウィンタードライブはみんなで仲良く12インチだな。

今年の冬は寒そうだし、新調しようかなぁ……
とりあえず、今は使える145/70R12のスタッドレスタイヤが手元にあるから、それを使っておけば良いのだけれど、イロイロ調べていたら、ちょっと新しいタイヤに替えたい気になってきてしまった。天気予報によると、寒くなるともいっているし……。

で、交換するなら、ちょっとタイヤのサイズを変えてみたい。妄想である。12インチホイールのまま使うのなら、155/70R12かな。東北の人たちはワンサイズ大きくするケースが多いと聞いて、一時期使っていたこともある。タイヤ幅だけでなく、直径も少し大きくなるので、車高を上げて、状況によってはタイヤの出幅とフェンダーを上手いこと調整しないと擦ってしまうけれど、北国仕様にするとなんとなく安心感があった。最低地上高を大きくして、幅広トレッドとなれば、能書き的にはOKだ。

サイズ選択肢を無理矢理に拡張して考察するに、155/65R13あたりのタイヤ外径なら使うことはできそうだし、思い切って14インチホイール、155/55R14なんてのも使えるかも知れない。それに、いったいどんな価値があるかはオーナー次第だとは思う……。まぁ、トライする精神もミニのファンな一面と捉えていただければ……、である(つづく)

以前使っていた『ゴーリー・スペシャル』なスタッドレスタイヤ。ホイールは純正のエイトスポークだけれど、タイヤサイズは155/70R12。しかも、青森販売もの。首都圏の冬タイヤとはコンパウンドが違うらしい

田代(G)基晴
10月号より本誌編集長:ミニより1歳年下の1960年生まれ。ミニ・フリーク誌のスタートからどっぷりミニ漬けの人生。現在はフリーランスの写真家、編集者として活動。趣味の伝道師を目指し、日々精進している…


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