3連休

こんにちは 本日も晴れ 今年初の20℃越えだそうで・・・

あったかいですね~ 風は強いですが

これはもう桜は一気に咲き乱れますね

明日から春分の日を含めて3連休ですっ 天気もよさそうで

子供たちの待機期間も終了しそうですし、

あちこち(主に屋外?)お出かけが増えそうです

どこに行くにも今は手洗い、うがいは必須ですね

もちろんテムズは通常営業してますので 皆様奮ってご来店ください

ちなみに画像はありませんすみません

                 テムズ埼玉店・押木  

Britax Competition Harness Set NOS/ブリタックス 4×4 ハーネス 赤 デッドストック 2本SET

レアな当時物 Britax Competition Harness Set NOS/ブリタックス 4×4 ハーネス 赤ベルト/赤文字 デッドストック 2本SETです。
1938年創業のシートベルトやハーネス等の自動車アクセサリーパーツで有名な Britax/ブリタックス社。
当時の英国モーターシーンには欠かせないBritaxのハーネスです。
ブリタックスのハーネスは年代やバージョンで種類がありますが、こちらは70年代頃〜の赤ベルトに白生地/赤でBritaxと入っているハーネスです。
デッドストック未使用ですので、バックル、Britaxのタグも良好で綺麗なコンディションを保っています。
アイボルト等金具、説明書も付属します。
入手困難なBritaxのハーネスですが、デッドストックを2本揃えるのは今後も極めて難しいと思います。
カフェレーサー、ラーリー系からクラシカル系モディファイまで、当時の雰囲気を彷彿とさせる逸品です。

■Britax Competition Harness
■Club Sport 83X Part No.AE3-061
■4 POINT FIXING(4点式)
■デッドストック未使用
■2本セット
■付属品:アイボルト等金具・説明書
■Made in England

参考 装着イメージ

MklllからMkllスタイルにスタイルを一新!

AUSTIN MINI COOPER Mkl style

マルーンカラーのMkllスタイルは、Aさんの愛車だ。
もともとはMklllスタイルだったミニを、
2年前にMkllスタイルへとモディファイしたというAさん。
その狙いを尋ねてみた。

「Mklllスタイルは、シンプルなだけに
モディファイに要するコストも抑えることが出来るというのが一番ですね。
Mklはクラシックスタイルの定番ですが
人とはちょっと違うことをやりたいという性分なので」とAさん。

そのほかに、’60年代の音楽が好きというのも
Mkllに決めた理由というAさんだが
もっとも悩んだのがボディカラーだそうだ。

「240Zも好きなので、一粒で二度おいしいというわけで、
この色に決めました。
塗装が上がってきたドンガラボディを見たときには
伊勢の赤福にタイヤが4つ付いてるように見えました(笑)」。

現在は通勤から遊びまで
デイリーにミニに乗っているというAさん。
キングスロード名古屋北店主催のツーリングやイベントにも
積極的に参加してミニライフを存分に楽しまれているご様子だ。

COVID-19 と不思議な富山県

毎日世の中をにぎわす中国ウイルスの感染拡大ですが

不思議な事に、富山県からは未だ感染者が出ていません。

こんなバカに一時でも日本のかじ取りを任せていた後悔の代名詞みたいな政治家”森喜朗”がオリンピック委員会会長の、かつて”日本は神の国だから、神風が吹く”と公式発言した位の不思議状態が富山県です。

当然ドックハウスは感染しておらず、周囲のスーパーマーケットの様子もマスク着用は半々くらいです。

マスクが不足してるからもあるけど、それだけ皆が感染対策してるって事ですね。

今日は、もう桜が咲きそうなくらい日中の気温が上がるみたいです。

仕事も大切ですが、少し多めの休憩を取ったり、気持ちの良い日差しを感じることにします。

仕事と言えば、相変わらず毎日ミニの修理をしているんですが、今朝も業者さんと話していて

たとえばざっとこれくらいの部品は、新しくミニを購入する場合、交換が不可欠じゃないか?という話題になって

その原因は、ミニを買ったお客さんがみみっちい事にクレーム掛けてくるから、という理由です

※後ほど追記も書きますので!

その中でも、ガソリンタンクはそろそろ寿命だろう、と。

ずっと乗り続けられて、ガソリンが入れ替わって水分が上がらない状態なら何年経ってもきれいですが

中古車として並んでいた期間やガソリン腐らせていた場合、タンク内のさび、メーターのセンダーユニット、燃料ポンプは要交換と、最初っから換えた方が良いに決まってる、という事例など

ところがタンクは安いタイプでも6~7万円だそうです。

それも台湾で作って英国で売られているものが、また日本まで運ばれている。

そう考えると、日本のミニの業界は馬鹿ばっかりで成り立ってるという事です。

半値以下で供給できるものを、それも世界で最大の消費地である日本で、輸入して売ってるんですから

台湾で作ってるなら、直接日本も発注しりゃ良いんです。

この業界は、安く作れても、他が高い値段設定していればちゃっかり高値で儲けたい、そういう考えの人だらけです。

何でもないものを高品質だとか強化だとか名前を付けるのも大好き。

正直言って、同業者として情けない気がします。

確かにミニでこの先何年安定的に商売できるか不安に思ってる業者は多いし、その為に消極的になるのは分かりますが

だからって、この仕事に就いた時が、そんなに不安のない業種だったか?って思いません?

だって、僕らがミニを扱い始めた時はやっと1000㏄が新車で売られ始めた頃でしたよ

扱うミニの大半が並行輸入車で左ハンドルが多かった

イノチェンティミニなんてイタリアで乗り捲られてサビでザクザクの物が当時150万くらいでバンバン売れていた。

そう思えば、今の状況なんて、大勢に影響ないです。

皆さんもよい一日を、アディオース!!

2020.3.18 の 日記

『 エンジン・オーバーホール 』

 

オイルお漏らし直ったかなぁ~(^^;

 

エンジン・オイル入れて・・・

 

エンジン始動(/ω\)

 

1時間放置”(-“”-)”

 

漏れない (* ´艸`)クスクス🎵

 

その後・・・

 

試運転を行い・・・

 

漏れない (* ´艸`)クスクス🎵

 

ヨシ!!!

 

クーラー・ガスをチャージ(^o^)丿

 

ガス注入完了(‘◇’)ゞ

 

もう少しです<(_ _)>

 

 

『 1999年式 車検 』

 

検査後のまとめ作業を(=゚ω゚)ノ

 

タペット音が大きいので・・・

 

バルブ・クリアランス調整( ..)φ

 

カチャカチャ音が無くなりました(^o^)丿

 

キャブ調整( ..)φ

 

 

『 日本車 修理 』

 

セルモーター交換しました(‘◇’)ゞ

 

 

『 1961年式 車検 』

 

追加作業のフェンダー・メッキ・モール交換(^o^)丿

 

完了(^^v

 

 

『 レースカー 83号車 再生作業 』

 

本日も・・・

 

トランク・パネルを合わせてみたのですが・・・

 

ダメだ!!!(T_T)

 

再生方法の方向性が見えました (^^v

 

カット・ラインを決めて・・・( ..)φ

 

スポット溶接個所を下パネルにダメージを与えない様に丁寧に削り・・・

 

大胆にカット(=゚ω゚)ノ

 

歪んだお尻切り離し成功 ヽ(^。^)ノ

 

残った溶接部を根気よく削り・・・

 

NEWパネルを合わせ(^0_0^)v

 

スッキリ (* ´艸`)クスクス🎵

 

明日は・・・

Let’s ツーリング♪

さぁ!4月ももうそろそろ新たにやってきますよ!

春は恒例のBBQツーリング♪

行きますよー^_^

今年は

新城市にあります、『山びこの丘』♪

今回は芝生スペースもキングスロードで貸し切りにしてもらえたので、レクリエーションも計画中♪

楽しみだなぁ♪♪

締め切りは26日までです。

 

ツーリング日時

2020.4.5(日)

参加費 大人2600円

お申し込みはお店で、お電話で、FAXでOK(o^^o)

 

お楽しみにー♪

 

 

帰り道のおすすめサービスエリア。

広場もあり、あそべます。

 

ここの、バラとんてき、、すーっごくおいしかったので、おすすめ(^^)

BBQ後にも食べれそう、、笑

 

 

4月5日が腫れますように♪

イチオシ部品

こんばんは、gooです。

画像はオートマのオイルポンプパッキン
IMG_0234.jpg
画像のはまだ切れていませんが
オートマ、マニュアル共に紙のガスケットは
フヤケて破れることが多くあるので
何度か紹介しておりますが
ストックビンテージ製のカッパーオイルポンプガスケットを使っております。
IMG_8146_202001141752491f1.jpg
ちなみに1万キロ走行後
IMG_0396.jpg
カッパーガスケットですので密着性(追従性)も良くいい感じでした!
当社で扱っております~コチラ
ではでは。

NOS Vintage Primus 2222 Two Berner/プリムス ツーバーナー 箱付 デッドストック未使用 キャンプ

1970-80年代 ヨーロッパで発売されていたスウェーデン製のPrimus 2222 Two Berner/プリムス ツーバーナーの
デッドストック未使用、オリジナル箱・説明書付の完品です。
現在人気のPRIMUS ONJA/プリムス オンジャの原型とも言われているPrimus 2222。
北欧やヨーロッパで70-80年代-80にキャンピング ガスレンジとして爆発的な人気がありました。
オレンジとイエローのポップなカラーリングにエックス型スタンドのレトロなデザイン、そして機能性を兼ね備えた魅力的な物となっています。
キャンプやピクニック等に、気軽に持ち運びができる軽量コンパクト設計で大変便利です。
実際の使用感ですが、火力が十分にあり、火力調整も細かくでき、ガスカートリッジは一般的な現行のOD缶がそのままご使用できます。
貴重なデッドストック未使用の箱・説明書付の完品ですので、ぺイントロスも僅かで凹凸もなく、
デカールの剥がれもない大変良いコンディションの超美品です。
バーナー部もピカピカの未使用ですので燃焼はさせていませんが、ガス噴出はテスト確認しています。
素敵なディテールとデザイン性そして実用性を兼ね備えた、魅了される素晴らしいアイテムです。

■Primus 2222 Two Berner
■1970-80年代製
■デッドストック未使用
■Made in Sweden
■サイズ:幅 約38.3cm 高さ 約28cm 奥行 約11cm(折りたたんだ状態)
■付属:オリジナル箱・オリジナル説明書
■動作:ガス噴出テスト済

※画像にあるガスカートリッジ(OD缶)は含まれません。
※アンティーク・ビンテージ製品なので、万一ご使用時の事故やけがなどは、当方は一切の責を負いません。
 自己責任でのご使用をお願い致します。

貴重なデッドストック未使用の箱・説明書付の完品

気軽に持ち運びができる軽量コンパクト設計

レトロなカラーリング&デザイン

ピカピカの超美品

ガスカートリッジは一般的な現行のOD缶がご使用可能

参考 当時のPrimusカタログ

参考イメージ お洒落なキャンプサイトに

仕上がり画像は・・・

先日作業していた

センターメーター脇配線処理

作業前
P1030753

P1030755

作業途中
2020030218090000

画像があまり良くないですが

配線はスッキリしました。

次回仕上がり画像をアップします

尚、今までスイッチパネルにあったマップランプは

ステアリングアジャスターに共締めしてみました
2020030714350000

これで、スイッチパネルが照らせます

見やすくなるかな~

てな感じで今回はこの辺で

次回仕上がり画像をお楽しみに・・・

        テムズ東京店  大越でした

クラシックミニメンテナンス 〜ウェザーストリップ〜

雨の日が増える前にメンテしておこう

ウェザーストリップとは
車室内への雨、風、ほこりの浸入を防ぐためのもので、
ドアや窓の周囲に付けられているゴム製のパッキンのことを言う。
まずドアの回り、クォーターウィンドゥ、トランク
そしてボンネットの一部に装着されている。
ウェザーストリップは、かなり過酷な状況に置かれるパーツで、
ドアや窓に挟まれ、常に変形している。
なおかつ、その一部は車外に露出され
風雨にさらされているのである。
長期間なんのメンテナンスもしないと、次第にゴムが劣化。
すると、雨水が車内に侵入してきて
カビやサビの原因となるわけだ。
梅雨、秋の長雨と、クルマにしてみればつらい季節もある。
ミニのウェザーストリップの中でもとかく問題が起こりがちなのが
ヒンジタイプで開閉できるクォーターウィンドゥだ。
そのせいか近年のモデルでは、はめ殺し仕様になっている。
ヒンジタイプのクォーターウィンドゥに付けられている
ウェザーストリップは時間が経つと窓枠よりも中に入ってきて
特に上部のコーナーが落ちやすく
ここのシールが不完全になると一発で雨漏りが始まるのだ。
ウェザーストリップの縮みが原因のようで
長い間そのままにしておくと修復不可能なほど短くなってしまうので
早めのメンテナンスが欠かせない。
室内の雨漏りでフロントウィンドゥやダッシュ周辺に
その形跡を発見することがあるが、原因として考えられるのは
フロントウィンドゥのシールからの漏れ。
まれにボンネットの上部からエンジンルームに入った水が
配線や配管の穴から侵入することもある。
すぐに対応しないと他のトラブルの引き金にもなりかねないから
あまりに雨漏りがひどいようなら
スペシャルショップに行くことを勧める。
その他の部分は、引っかけて破れでもしない限り
大きなトラブルにはならないが、ドアや窓と違い
トランクやボンネットは普段あまり見ることがないだけに
特にチェックするよう心掛けたい。
メンテナンスは、洗車のときに同時に行うなど
ある程度定期的にできる方法を考えたい。

1/クォーターウィンドゥのウェザーストリップは
車内から取り付け位置が正常になっているかをチェック。
重点的に見るのは四隅と上部

2/窓枠からの浮き上がりを発見したら
正しい位置になるように押し込む。
接着剤は使用しない

3/縮みが激しくて、押し込みきれないような場合は
交換するか、無理矢理に伸ばすか、一箇所切り込みを入れるか
いずれかの方法で対処する。
ウィンドゥのレバーを外し、ウェザーストリップを取る

4/こちらが新品。
交換した直後は形がなじまないので、頻繁にチェックしよう

5/外したウェザーストリップを引っ張って
伸ばせばある程度は復元できる場合がある

6/ウェザーストリップを切ってしまう方法もある。
切ったウェザーストリップは下に切れ目がくるように
装着して上から順にボディのフランジにはめ込んでいけばよい。
最終的には下のラインですき間が空くが
下から水が吹き込んでいることはまずない。

7/後期のモデルは
クォーターウィンドゥが開閉しないタイプに変更されている。