次のツインカムヘッドです。

溶接に出してから少し時間が掛かってしまいましたが今日2基そろって戻ってきたので、未加工の1台を溶接部分の面研に出します。写真の2基はどちらもドライヘッド仕様です。今年からバルブカバーへのオイルフィラーキャップ仕様・ブローバーホース取り出し、の2点を溶接加工する事にしました。これもアルミ溶接を依頼できる先が確保できたおかげです。また、キャビテーションを抑えるブリードタンクの装着を行うパーツのセットも近日

インジェクションエンジン用シリコンラジエータホースキット3月中旬以降入荷です。

インジェクションエンジン用シリコンラジエータホースキットは全色が完売した為、自前のピンク?しかありません。3月中旬以降入荷予定です。今回生産数を増加して対応しております。シリコンホースは4層構造です。一番内側に継ぎ目のない層があり、その上から繊維で強化された3層が巻き付けられています。ですからだ面の意図から冷却水が伝わることは起こりえません。~96,97~どちらのタイプもフルセット7500円です。

フューエルポンプトラブルはポンプを交換で!

DHRでは赤く囲んだ部分のリプレースポンプユニットを販売しています。価格は8800円(税別)日本仕様Spiエンジン用フューエルポンプ リプレースキット インジェクションSpiエンジンのように低圧のインジェクションポンプは他にありません。そのせいでこれまで高価な部品の選択を余儀なくされてきましたがDHRより純正ポンプスペックにてOEM生産したキットの販売となりました。流用品ではなくポンプメーカーに純正ポンプの送圧

2月24日(日)はSEV♪

今週の日曜日は一年に一度開催されるSEVフェア♪ 一体SEVとは一体なんなのか( ^ω^ ) それは、ぜひ私たちに聞くよりプロに聞いてみてください、きっとなにかインスピレーションがわいてくるかも。 知らないから怖い、わか […]

オイルフィラーキャップの増設

ツインカムヘッドカバーに白い〇で示した大きさで穴を開けます。開けた穴の周囲にひとまわり大きなサイズの部材を溶接して、内部にタップを切るとそこに画像のようなフィラーキャップが付きます。元々のエンジンが横向きでヘッドからオイルを落とす必要がありませんでしたが、ミニの場合直立になるので、組んだ直後などはヘッドまわりにオイルを流したい時があるので、このように加工します。ブローバイもパイプを溶接して抜いてや