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初級から中級メンテナンス ーファンベルト編ー

・難しくはないがちょっと面倒なだけ

影響は冷却系、電気系に及ぶファンベルトの張り具合の点検

ミニにはベルトで駆動するファンと電動ファンがある。
一般的にファンベルトというが、このベルトはウォーターポンプとダイナモ(オルタネーター)も駆動している。
したがってこのベルトのゆるみは冷却水の循環不良からオーバーヒートにつながったり、発電しないことからバッテリーが上がるなど、いろいろな症状を引き起こす。
また、ベルト自体が劣化している場合もあるから、それも目視してチェックしておくとよい。
ただし、このベルトのゆるみチェックは意外に簡単ではない。というのはフロントグリルを取り外さないとできないからだ。
もちろんグリルはネジ止めなので難しい作業ではない。ベルトの調整はテンショナーの調整ナットを回して行う。

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ファンベルトの張り具合を見るにはまずフロントグリルを外す必要がある。取り付けネジをドライバーで外していく。

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取り付けネジが全部はずれたら、グリルを取り去る。

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オルタネーターに掛かっているベルトは上側がカバーされているため、このようにグリルを外してカバーの下側部分のベルトを押す。

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親指で押した感覚で適否を決めるので、ある程度経験が必要かも。正常なときに押して覚えておくとよい。劣化の状況も見ておこう。

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ベルトの張りが足りないときには、テンショナーの調節ボルトで調節する。

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頭が四角のボルトがあるので、それをスパナで回してテンショナーを動かして張りを調節する。

 

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